2018年11月15日
【無料】本当に大切だと思える出会いを作りたい。お店にいる『人』と自分の居場所を探している『人』を繋げる場所【IKITSUKE】を制作します。
お店の商品やサービス・料金の魅力からではなく
お店に立っている『人』と『人の魅力』を入り口に
自分の居場所・気兼ねなく通えるお店を探している『人』とお店にいる『人』が繋がれる場所
IKITSUKE
を制作中のPLEASHAREです。
今は小規模なので自主制作ですが規模が広がりもっと
便利で高度なサービス・技術が必要とされるレベルに達したら
もっと専門的な技術を持っている制作会社を制作していきます。
具体的にどういう場所(コンテンツ)にしていきたいかというと
いつも職場と家の往復で
家は落ち着くけど自分の中で充実するわけでもなく
何かが進むわけでもありません。
職場は楽しいかもしれないけど
プライベートな付き合いがない。若くはそういう付き合いをしたいと思える人がいない。
そういう人たちの第3の場所(サード・プレイス)って今はネット(twitter・Instagram)
が主流だと思うのです。
なにせ趣味や価値観が似ている人と繋がれるのでそれに越したことはない。
そして今後もそういう流れが強くなっていくと思うのですが
でも世の中には
スマホやネット環境に依存しない人・SNSをやらない人
そして僕みたいに世代が違えど
居心地が良い人、この先もずっと(心の中でも)繋がっていきたいと
思える人とはまだ実生活の中でしか出会った事がない人
そういう人がまだたくさんいると思います。
例えば自分は
お酒が好きなので
一人で飲みに行きたいけど
行けるところ(行きたいと思うところ)が今ありません。
(昔通ってたお店があるので行きたいのですが遠くてなかなか通えないのです)
飲み屋街をここ数ヶ月歩いてはいるのですが
なにせチキン(臆病)なので
行ったことのないお店の扉を開けれないです。
店内にカウンターでスタッフの方と楽しそうにお客さんが話しているのを
外から見ると、邪魔しちゃ悪いなあって。
それとあの輪の中にも入れないし
いきなり入りたくないし
そう思っちゃうんですよね、基本的に。
だから誰かと一緒に行くのは全く抵抗ないのですが
自分一人でお店に入るって
牛丼屋さん・ラーメン屋さんは大丈夫なんですけど
飲み屋さんには行けないんです。
あと洋服屋さんでも
小さいお店ほどセレクトが面白くて
見たいんですけど
買わなかったり、価格的に買えなかったり
ただ見たいだけの時ってあるんですけど
何も買わずにお店を出ちゃったらしばらく行きづらい。
そういう風に思っちゃうんです。
だったらネットで買ったほうが楽って人いっぱいいると思うんですよね?
それでもこの歳になるとこうも思います。
何を買うより
誰から買うか。
ネットの紹介なんてみんな一緒に見える時もありますが
信頼している人から紹介されれば
調べることも考えることもなく
買います。というか買いたくもなります。
※自分の好みとかも知っていると思うのです
こんなに物や情報や場所が溢れている時代に
全てに関わることは不可能です。
全ての物を手に入れることも
手に入れたとしても、使うことは不可能でしょう。
そして20代後半あたり、自分の中でこういう価値観が芽生え始めました。
何を買うより
誰から買うか
何にお金を使うかより
誰にお金を使うか
何処に行こうかうより
誰といようか
36年生きてきて
今も続く奇跡的な出会いは
まだ数回しかありません。
そしてその数人の人達をこれからも大切に生きて行くことは
間違い無いのですが
こういう素晴らしい人達の存在をもっと世間に知ってもらいたい
そして素晴らしい出会いをまだ経験していない人達には
そういうキッカケを創っていきたい。(自分も含めて)
ただ単純にウェブサイトを制作したから解決するものでもありません。
WEB発信をしていてもそのほとんどが商品やサービスに関するものがほとんどです。
でも自分のこれまでの人生を振り返った中で
あのお店に行きたい=あの人に会いたい
というのが明確だったので
商品やサービスではなく人を入り口にした
WEBコンテンツを制作しようと思いました。
どうすれば世の中の人たちに『これは有り難い』『こういうのを待ってた』と
思ってもらえる中身を作れるか。
それを今たくさんの人に聞いて回るしかありませんが
最初はボロクソかもしれませんが
いろんな人の意見を聞いて
どんどん修正と改善を行って
【IKITSUKE】を人の記憶に残る最強のコンテンツにしたいと思います。
今取り掛かろうとしているのは
人がサイトを見て知る順番が
店→商品・サービス→料金→人
の順番を
人→店→商品・サービス→料金その他
の順番に仕組みを変えることです。
お店側の人と、お店を探している人とのマッチングサービス(に近い感じ)
お店に来てから人を知るんじゃなくて
先にウェブサイトの中で認知し合ってから
「今度行きますね」「今度よかったら遊びに来て見てください」
↓
初来店時に、もうすでに「ああどうもー」といった感じの流れを作れるとしたら
人は一人でお店への第一歩が踏みやすいのではないかと思っています。
この文章を見て
何かご意見やアドバイスを頂ければ幸いです。
contact@pleashare.info
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