2018年08月25日
成功する・利益を上げるというのは『常識を疑う』・『変化する』という意味なのではないだろうか
高校を卒業してからは周りの友達が大学や専門学校へは行く中で
自分はお金が欲しかったので『働く』という選択をしました。
商品を直接買い手と接する接客から
商品を売る側に商品を提供する卸売
目に見える『モノ』から目に見えない価値を作る『サービス業』
パチンコ屋さんの掃除からホテルのベッドメイク
などなど、、、。
頭を使うことが苦手だと思っていたのでこういう仕事を選ぶことが多かったですね。
仕事歴17年
ビジネスの世界において職歴は全く意味をなさないとは思うのですが
人はその仕事に慣れてしまうと二種類の人間(価値観)に分かれてしまうのではないかと思っています。
@教えてもらったこと・今みんながやっていること・周りに評価されること
その常識とされているもののクオリティをあげることが結果へ繋がる
A教えてもらったこと・今みんながやっていること・周りに評価されること
その常識とされているものをどこか疑いながら新しい価値を探し続けることが結果へ繋がる。
どっちが良いかというのは、一概に言えなくて、客観的に見るとどちらも不可欠には感じます。
ただ自分はというと、圧倒的にAの思考が強いのです。
例えば、『コンビニの店員さん』
コンビニの店員さんって、いかに『早く正確にレジ業務をするか』が正解だと思っている人が
多そうですよね。遅いとイライラされるし、サクサク捌かないと他の仕事に費やす時間も減ってします。
18の時にセブンイレブンの面接に落ちた自分が言うのもなんですが(笑)そんな印象です。
特に都内はそういうコンビニの店員さんが圧倒的に多いです。
でも自分は、昔渋谷の道玄坂にあるミニストップにいたおじいちゃんのコンビニ店員さんが
いつもお客さんに『お疲れ様です』『今日も暑いね〜』みたいな感じでお客さんとコミュニケーションを
とっているのを見て、いつも敢えてミニストップを利用していたのを覚えています。
そしてそのおじいちゃんがいる時はレジで待ってるお客さんも、他の店員さんもなんか顔が緩んでて
雰囲気が良かった気がします。
もし自分がコンビニの店長・オーナーだったらどっちが正解だと感じるでしょうか?
自分は間違いなく、事務的。業務的な店員さんしかいないお店はいつか人が離れてしまうのではないかと
思っています。
アマゾンゴーというレジのないコンビニも現れ注目していますし最先端なビジネスモデルだとは思います。
世間的にコンビニにそこまで求めてないというのが一般常識です。
コンビニ=『便利』=利益 という縮図以外の価値は難しいのかもしれませんが
もし自分だったらそこに『人間力』と『働きがい』というテーマを掲げて
地域No.1の売り上げと地域No,1の従業員満足度&高時給を実現したい考えてしまいます。
もちろんこれは空想・妄想と言われてしまえばそれまでなのですが
常識を疑う・成長せる・変化することを考えることが結果への変化に繋がっていくのではないでしょうか。
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