アフィリエイト広告を利用しています
UA-175660900-1

広告

posted by fanblog

2019年02月13日

高校留学3年間はやっぱり飽きちゃうのかな

息子をアメリカの高校へ留学させるつもりで数年前から学校に問い合わせをしている
たいていは日本人の留学生を紹介してくれて、直接のやりとりをすることができる
ある学校に関心があって問い合わせてみたら、そこに通っている日本人を紹介してくれた
15歳で中学を卒業して、留学エージェントを使わずに、自力で書類を整えて、アプライした彼女は
とても自立していて勇気のある女性だと思う
1年目はとてもイキイキとした学校の様子が書かれていたが、2年目は少しいろいろなことが窮屈になってきたようだ。さらに3年目6月の卒業を前に、「早く卒業したい」という記述がある

そういえば、2年前にやりとりをした別の高校に通っていた18歳の男の子は、韓国人や中国人ばかり贔屓するから、早く大学へ行きたいというやりとりを最後に卒業していった男性がいた
3年はやはりいろいろと現実が見えてお疲れになるのだろうか?

自分が留学していたときには、毎日が楽しくて誰かが助けてくれたし、何かができなくても、それはそれでまあいいかと流すことができた。だって留学生だし、英語でやってるし、できるだけやればそれでいいかと内心思っていたように思う。
でも大学で留学したときには、(2年目にあたるわけだが)ちやほやされることがウザくなり、普通に他の人と同じようにやりたいという気持ちが芽生えていた。1年目なら自分にもある程度幅をもって受け止めることができただろうけど、まるで何もわからない日本人というわけじゃないんだから、人に頼らないでやっていきたいと思っていた。
しかし、実際は落とした大学の単位もあるし、一般の人のようにいろいろなことができたわけではない。ヨーロッパから来た留学生は、積極的に英語を話、生活も勉強もエンジョイしていたが、私はアップアップしていた。
でも、かわいそうな日本人という扱い、「Oh you speak English well. 」のほめことばは欲しいとは思わなかった。
だから、きっと3年間高校に通っていた彼らは、精神的にも疲れているだろうし、完璧にフィットできていない自分にも嘘はつけないし、でも1年目のようにちやほやされる立場にとどまりたくもないだろうし、意外にアメリカ人の精神的な幼さも鼻に付いてくるのかもしれないと思った。

1年目は何事も新しい体験で、新鮮で多少つまらなくてもきっとあっという間に時間が過ぎていくのだと思う。けれど、2回目、3回目となると飽きも感じるのかもしれないなと思う。

今年の秋までには留学先を見つけて、2年生の夏からは海外に留学させたい。
高校選びが終わっても、次は留学先のリサーチが続くんだなぁ

とりあえず、1年は行く気になってくれた息子にあう学校を探さねば。
タグ:留学先
posted by seeker at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8555500
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
seekerさんの画像
seeker
おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。