しがないホモ・サピエンスのジャーナル

久しぶりにハウス・バーモントカレー甘口を食べた。

十数年前姪っ子が実家に遊びに来た時の夕食が
珍しくカレーだった時以来だ。（確かバーモントカレー甘口）
（普段親戚が遊びに来るときは外食が多いので覚えてる）

何故今バーモントカレー甘口なのか？
それは以前に比べカレースキルが上がった現在
食べると何を感じるのか知りたかったからだ。

少し、大げさに言ってみた。


では、実食（今回はビデオも写真もありません）

不味い、いや何か違う今回のルーはカロリーオフでなく
昔ながらのルーを買ったよ。

パッケージを見てみる。
パーム油............入ってたっけ?
　　　　　　　　以前は入ってなかったよね。
　　　　　　　　これ確か酸化防止剤が悪いってやつね。
　　　　　　　　わざわざ入れんなよ。

その他は、良くわからん。

よく考えてみる....今回カレーを作るにおいて
バーモントカレーを使用するためケチったものがあったことを。


所詮バーモントカレーが子供の食べ物という感じがして
なんと．．．
なんと．．
なんと．
肉をケチってしまいました。

カレーにオーストラリア産の切り落とし肉を使ってしまいました。
（脂身のない赤身の薄い肉です）

私事ですが子供のころ割と裕福で美味しい肉を食べていたんですよ。
例えると週一で食べる高い肉を毎日食べるような感じです。
だから肉には舌が肥えてるんです。
大人になってからの方が安い肉を食べてます。

知ってのとおりオーストラリア産の切り落とし肉って
肉の味がしないんですよね。

それをバーモントカレーに使ってしまったんです。
ごめんなさい、バーモントカレー。


忘れてました。ルーも大事だけど。
素材が重要だと言うことを！

いつかバーモントカレーに高級カレー肉を使って再度挑戦したいと思います。