しがないホモ・サピエンスのジャーナル

Red Dragon Cartelの来日公演も終了したようです。

今回は強硬日程だったためかアンコールもありませんでしたね。

で、内容ですが私が行ったコンサートではギターの調子が悪かったようです。

Havanaの最初のギターソロは全く音が出てませんでした。

またセミアコに持ち替えた時の音がメチャクチャでしたね。

ギターテクニックは首にした方が良いでしょう。

またエフェクターの掛けすぎでライブ向きの音作りではなかったような気がしました。

過去のコンサートのようにもっと乾いた音作りの方が良かったんじゃないかなと思いました。

最後の曲はFeederでしたが、この曲はロビンザンダーが歌うことで名曲になります。

ダレンが歌うとイマイチなんだよね。

やはり最後はDecivedとかBark At The Moonを持ってくるべきだったと思いましたね。

ジェイクは神風のハチマキを腕に巻いて頑張ってましたが年齢のせいかお疲れモード
だった気がしました。

あとグッズ関連ですがパンフレットが無い場合いつもTシャツ買うのですが
今回買ったTシャツには驚きました。

なんと肌着のような見たことのない薄さのTシャツでした(~_~;)
こんなTシャツでもLサイズは売り切れで私は吊るしてあったのを買いました。

コンサートについてはギタートラブルもあり
また私も病み上がりで開演前からフラフラしてたせいかすこし乗り切れなかったかなという感じです。
その分冷静で粗も多く見えたのかなという感じでした。
曲もドラムソロやるんだったら曲を演奏しろって感じでした。

来日すれば見に行きますが、次の来日はあるのか？という感じでしたね。