台湾ドラマ　あらすじ

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1話　3話　5話

《7話》

りくえんとうの屋敷で皇帝たちは宴を楽しんでいた。

りくえんとうが一人になったところにで冬月が彼を襲う。

しかし失敗に終わり冬月は逃げるが、ケガを負い助けてくれたのは馮夕だった。

屋敷にはたくさんの兵がいる。

そこから逃げるのは無理があるため、馮夕は部屋に冬月を隠し、寝台で彼女といるふりをして兵を追いやる。

しかし疑いを晴らすため、陛下の前に冬月を連れて行かなければならなくなった。

腕の傷は消えたが、胸の傷はまだ残っている。

陛下の前で冬月が女であることがバレてしまい、欺いた罪を償わなければならない。

馮夕は必死に擁護し、第三皇子も加勢する。

そこへ明珠が冬月の身代わりとして現れた。

方元にそそのかされたことにするため、明珠は馮夕と一緒に口裏を合わせる。

冬月が前世で読んだ京都雑談には、りくえんとうは謀反の布石を打ち始め間もなく乱が起こる。

自分には運命を変える力はないのかと落ち込んだ。

第三皇子は、冬月に御風閣に来てほしいとお願いする。

明珠は拷問を受けていたが、冬月が助けた。

明珠は自ら望んで身代わりになったため、命が惜しいとは思っていない。

弟の仇を討つことができ、冬月への恩も返すことができたため満足だった。

冬月は明珠を助けるため馮夕に「なんでもするから助けてほしい」とお願いする。

馮夕は冬月が自分の女になったことをうれしく思い一緒に街に出ようと誘う。

一緒に歩きたくない冬月は馮夕を避けていたが、彼のとった行動で少しだけ距離が縮まった。