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2021年07月03日

運命100%の恋 15話・16話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話

《15話》

そんなジアシンにディランは、自分が幼い頃に離れ離れになってしまった妹の事を話す。

今でもずっと捜していると。

「自分が今 一番大切な物を大事にすればいい」とディランに言われ、ジアシンが思い浮かんだのはシーイーだった。

迎えに来たシーイーと一緒に帰りレストランで食事をする。

そこでお互いに謝り、気持ちがすっきりした。

いずれ去るその時まで、お腹の子とシーイーとその家族たちとの思い出をたくさん作ろうとジアシンは決意する。

シーイーはアンナに子供が欲しいことを話すが、彼女は今すぐには無理だと言う。

電話の最中にジアシンが緊急事態だと知り、アンナとの通話を切った。

今まで一度もシーイーから通話を切られたことがないアンナは、先日の友人からの話もあり不信感が大きくなる。

ジアシンは母から従妹の様子を見に行ってほしいとお願いされ会いに行くと、産後うつになっている彼女がいた。

ジアシン母は、娘に会いに島から離れる。

二人は入れ違いになり、母は娘が暮らしている部屋を案内され見るが、そこにはシーイーの恋人の写真がたくさんあり、離婚協議書まで見つけてしまった。

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《16話》

ジアシン母は自分のために娘が嘘をついていることを知るが、シーイーそのことを怒りとしてぶつけるのではなく、ジアシンに優しく接してほしいとお願いした。

ジアシン母は、娘が一人で上海で頑張っていると思っていたが、シーイー家族に大切に思われていることを知り涙する。

娘の結婚が正しかったのかはわからない。

でも母親として娘を信じることにした。

ジアシンは従妹の赤ちゃんを面倒見るうちに、お腹の子と離れる日が来ることを考える。

アンナが帰国する日なのか?

出産した日なのか?

急に不安になりそのことをシーイーに話す。

彼は「いつでも君の後ろ盾になる」と言ってくれた。

ジアシンはディランの慈善団体に協力するためオークションに参加しようとしていたが、祖母の助言でシーイーも参加することにななった。

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