台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

シャオチンの提案で、王様ゲームをすることになった。

ヤーヌオがズーフォンにデコピンをすることになってしまうが、怖くてできない。

ズーフォン父に「やるなら徹底的にやりなさい」と言われ、覚悟を決めてデコピンをする。

ゲームも終盤になり、次に指名された番号の人同士がキスをすることになった。

当たったのは、ヤーヌオとズーフォンだった。

二人がキスをするのを今か今かと待つシャオチンたち。

ズーフォンがためらっていると、ヤーヌオから積極的にキスをした。

ズーフォンとチンヤンが二人でどこかに行こうとしている。

ヤーヌオは、すぐにハンションのところへ行くとわかった。

ズーフォンは、記者にリークした犯人がハンションだと思っていたため確かめに行くと、真犯人が連れてこられる。

それは、ジャールイだった。

ヤーヌオは信じたくなかったが「僕がやった」とジャールイは言う。

ヤーヌオは、ジャールイを家の前でずっと待っていが、彼は帰ってこなかった。

ズーフォン父が遊園地に来る。

そこでズーハンを見るが、自分の娘だと気付かない。

このことで記憶を取り戻そうと決意したズーフォン父は、ヤーヌオと病院に行く決心をする。

検査の結果が出てから、治療方針を決めることになった。

ズーフォンは、ヤーヌオと一緒にスーツーをオーダーメイドで作るため、店に向かう。

ヤーヌオのサイズを測るため「胸をはれ、手を挙げろ」と言うが、女だとバレてしまうのが怖くてできない。

ズーフォン父は記憶は戻らないが、ズーフォンを受け入れようとしていた。

父から教わったすべての事に感謝をし、母とズーハンを一生懸命守ってきたことも伝える。

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《18話》

チンヤンは、ナナに2千万元をどうしたのか聞いてみる。

ナナは「ある場所に行けばわかる」と言い、今度一緒にその場所へ行くことを約束した。

ヤーヌオは、ジャールイが脅されたからだと思っているため真相を聞こうとするが、彼は「脅されてなんかいない。君とズーフォンの仲を嫉妬したからだ」とだけしか言わない。

ジャールイは「先に俺が惚れたのに」と言いながら、ヤーヌオの腕を強く掴む。

目の前にいるジャールイは、ヤーヌが知っている彼ではない。

怖くなったヤーヌオは、思わず後ずさりしてしまった。

耐えきれなくなったヤーヌオが道端で大声で泣いていると、ズーフォンが現れ、そっとヤーヌオを抱きしめる。

ナナがチンヤンを連れて行った場所は、子供の頃母親と住んでいた家だった。

ナナを育てるため手放した家だけど、想いでが詰まっているその家をナナは買い戻したかった。

ハンションは、ズーフォン父を街で偶然見かけたため行方を追っている。

ズーフォンにかまをかけるが、彼は父について何も話さない。

ズーフォンは、落ち込んでいるヤーヌオを元気づけるために休日　遊ぶ約束をした。

ヤーヌオが待っていると、目の前に1台のバイクが止まる。

フルフェイスヘルメットの人物がズーフォンだとわかり、ヤーヌオは大喜びする。

彼は、ヤーヌオがバイクに乗りたいと言っていたため、バイクを用意した。

新しい秘密場所を見つけたズーフォンは、そこにヤーヌオを連れて行く。

ヤーヌオは、気分は晴れるが、どうしてもジャールイのした行動が信じられない。

それをズーフォンに伝え「ジャールイを信じてる」と言うと彼は「お前が信じるなら俺も信じる」と言ってくれた。

ヤーヌオは、「お前の事ならすべて信じる」と言ってくれたズーフォンに「秘密にしていることがある」と言う。

しかし、26歳の誕生日にならないとその秘密は言えない。

この秘密を守るために、多くの人がつらい思いをしてきた。

秘密を守ることは、ヤーヌオにとって責任がある。

そして、「秘密を知っても怒らないでほしい」とお願いした。

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