台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ





1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話

《15話》

「昔の父を取り戻したいが、どうしていいからわからない」と言いながら涙するズーフォンをヤーヌオはそっと抱きしめた。

ヤーヌオは、ジャールイを訪ねる。
犬のシャンプーを手伝うことになり、シャンプーを取りに行くと、そこには自分宛ての手紙とプレゼントがあった。

箱を開けると中には、ハイヒールが入っている。

ジャールイに理由を聞くと「君が女だと知っていた」と言う。

ジャールイは、子供のころからヤーヌを女性だと知っていた。
だから温泉で自分を助けれてくれたとやっとヤーヌオは理解する。

ジャールイは、なぜヤーヌオが女であることを秘密にしているのかは知らない。

でも、彼女が言いたくないのであれば絶対に口外しないし秘密は守ると約束した。

ズーフォンは、父に記憶を取り戻してもらいたいため焦っている。

それが表情にも行動もに出てしまい、ヤーヌオからたしなめられた。

焦ってもどうにもならないことはわかっているが、気持ちを抑えることができない。

ズーフォン父は、ヤーヌオを気に入っている。

息子ズーフォンには愛そうがないが、ヤーヌオには笑顔も見せる。

ズーフォンが父の家の鍵を忘れたため家に入ることができないため、仕方なくヤーヌオの家に泊まることにした。

じゃれあって遊んでいるうちにヤーヌオはズーフォンにキスをしようとする。

ところが、ヤーヌオ父が部屋に入ってきたため見られてしまった。

なんとか説明をし、怒っていた母にも了承を得ることができる。

ヤーヌオ母はズーフォンを嫌ってはいなかった。

ただ、ヤーヌオが26歳の誕生日を迎えるまでの残り1ヶ月を穏やかに暮らしたかっただけ。

娘が26歳になったら、恋愛もして結婚もして自由に生きてほしいと願っていた。

ヤーヌオにズーフォンへの気持ちはないのか？と尋ねると「ない」とはっきりと言う。

安心したヤーヌオ母でしたが、夜中　部屋の扉を開けると、ソファーにズーフォンとヤーヌオが寄り添って寝ているのを見てしまった。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ





《16話》

ズーフォンとヤーヌオが、ズーフォン父の家に忘れた鍵を取りに行くと、留守番を頼まれる。

少しでも父の記憶が戻ればいいと思い、父がしたいという事を一緒にする。

ズーフォンは、父と自分の仲を少しずつ埋めようとしてくれるヤーヌオの気持ちがうれしかった。
ヤーヌオを抱きしめ「君がそばにいてくれてよかった」と伝える。

夜　一緒のベッドに寝ることになった二人は、お互いが気になり眠れない。

ズーフォンは、眠ってしまったヤーヌオに思い出の髪飾りをつけ、おでこにキスをした。

翌朝、三人で釣りに行く。

ズーフォン父は、ヤーヌオとズーフォンの仲を見て不思議に思う。

すると「ヤーヌが好きだ」と言ったため、ズーフォン父はヤーヌオにそのことを伝えた。

ヤーヌオも「僕も愛してるよ」と言ったため、ズーフォン父は困ってしまう。

ズーフォンが料理を作っていると、ヤーヌオが手伝いに来た。

ヤーヌオの携帯にジャールイから連絡があったため、ズーフォンは嫉妬し急に機嫌が悪くなる。

料理を教えてくれるズーフォンの口調も厳しくなるが、ヤーヌオは何を怒っているのかわからない。

料理を食べ、その後　三人はゲームを楽しんだ。

父親との接し方に悩んでいたズーフォンは、ヤーヌオのおかげで少しずつ父との距離を縮めてくれたことを感謝する。

ズーフォンから「してほしいことなはいか？」と聞かれ「一生そばにいろ」とヤーヌオは答えた。

ズーフォンとヤーヌオは、チンヤン、ナナ、シャオチンをズーフォン父に会わせるために島に呼ぶ。

シャオチンは船から降りるなり、矢継ぎ早にお泊まりの事をヤーヌオに聞く。

あんなことをした、こんなことをした、と楽しそうに話すヤーヌオは、笑顔でいっぱい。

「本当はキスしたかった・・・」とつぶやくヤーヌをの言葉を、シャオチンは聞き逃さなかった。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ