2014年09月28日
イタズラな恋愛白書 part2 9話・10話 あらすじ
1話~4話 5話~8話
《9話》
気分転換のためにアンレイとバトミントンをしていたウェイティン。 それを見ていたハイルン父はアンレイとを呼び出し一緒に食事をしました。 その時、アンレイに「彼を受け入れようと思っている」という気持ちを聞きました。 そして、仕事のポストも与える準備はできていることも知ります。 このままでは作戦は成功しません。 しかしウェイティンが「将来は自分で決めたい。強制されれば反感を覚える」と言った言葉を思い出し、彼がどんな選択をするか見守ることにしました。 一人残りサンプルの詰め直しをしているハイルン。 それを見たイーカンは 一緒に手伝います。 ニュージーランドでの出来事を思い返し楽しそうな二人。 バスで帰宅途中、ハイルンに今までの気持ちを告白しました。 しかし、彼女は気持ちよさそうに眠っていました。 バスの中の出来事をアンレイに話すと激怒されてしまいました。 「進展があった」という言葉に嬉しそうにするアンレイ。 しかし「ウェイティンとの仲を応援する言葉」をかけただけでした。 余計口論になるアンレイ&イーカン。 週末、会長宅のバーベキューに誘われたアンレイたち。 これからの作戦をあらためて練るイーカン&アンレイですが、その時招待されたウェイティンとハイルンが抱き合うのを見てやり切れません。 会長からも正式に「娘の恋人」だと紹介されたウェイティンですが、仕事の事を聞き納得できませんでした。 自分の力で彼女を養いたい。 会長のコネだと言われたくない。 結局 会長と口論になってしまったウェイティンでした。 アンレイがこのことを知っていたと知り「君を親友だと思っていたのに裏切られた」と怒るウェイティン。 「親友なんかじゃない。今でもあなたを愛している」と言うアンレイです。
《10話》
アンレイ&ウェイティンのやり取りを聞いてしまったイーカン。 涙を流すアンレイにそっとハンカチを渡しました。 ウェイティンしか見えていないアンレイに「君には他の選択肢がある」と励まします。 しかし「時期を逃したくない」と怒るアンレイ。 それに対し「時期はとっくに過ぎたんだ」と言うイーカン。 納得がいかないアンレイはその場を去りました。 自分の気持ちに区切りをつけたかったイーカンは、最悪のタイミングだとわかっていてもハイルンに告白しました。 そして「これからもいい友達だよね」と。 帰宅しないアンレイを心配しメールを送り続けるイーカンですが返事はありません。 探しに出かけますがすれ違いばかり。 偉そうに言ったことを謝りたいとメールで伝えます。 落ち込んだ時に君がそばにいてくれたように僕も君のそばにいたいと伝えました。 15年間の想いを終わらせるためウェイティンに会いに行き「いい友達でいましょう」と区切りをつけました。 そこへ迎えに来てくれていたイーカン。 今のアンレイにとってイーカンの存在はなくてはならない人でした。 二人とも失恋して初めて迎えた朝。 恋愛に負けた二人だけどここから再出発しようと約束しました。 アンレイ姉が突然訪ねてきたお見合いを進めてきました。 お見合いを断るためにイーカンと付き合っていると嘘をつきます。
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