台湾ドラマ　あらすじ

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《7話》

すごくご機嫌の千恵。
理由は　女の子から人気のシーウーが自分の物だから。
チェロ先生が怖くても気にならないくらいです。
車の中で過去に付き合っていた女性の事を話し始めるシーウーですが恥ずかしくてなかなか言えません。
その時　千恵が子供のころから食べたいと思っていたお餅屋が売りに来てそこで話は終了。

夕食時、シーウーの元カノ『ナイナイ』の話が出ましたが
誰も教えてくれません。
彼女の名前は禁句。
シーウーに「彼女はチェロ奏者だった？」と聞く千恵ですが答えてはくれません。

テストの日
千恵を大学まで送り届け帰ろうとしたシーウーですが、楽譜を忘れていることに気づき
彼女の元へ届けました。

そこで再会したシーウー&ナイナイ。
シーウーにとって今でも忘れられないナイナイ。
しかし彼女の態度は冷たいものでした。

あの日、シーウーに生きていてほしいと願っていたナイナイは
「もし行くなら私たちはおしまい」と言葉を残していたのです。
ナイナイより組を選んだシーウー。

大雨の中、一人考え事をしているシーウー。
帰宅した千恵が自分の先生がシーウーの元カノだということを知りました。

その夜、千恵の元にナイナイから電話がありました。
明日、家庭訪問に来ることに。

刑務所に入りナイナイの事で元気がなくなってしまったシーウー。
彼にナイナイを諦めさせる目的で彼女が結婚したと嘘をついていた部下たち。
それをシーウーに知られたら殺されてしまいます。

5年ぶりの再会。
話の中でナイナイが結婚していないことを知ったシーウーは激怒するかとおもいきや
「復縁は無理か？」と部下に聞きます。

ナイナイとシーウーの復縁が気に入らない千恵は一人でやけ酒。
そんな千恵を見てシーウー父がシーウーの過去を話してくれました。

子供の頃、迷子だったシーウーを保護した組長。
その時　記憶がなく自分の名前さえも言えなかったシーウー。
彼を支えてくれたのがナイナイでした。
同じ施設で育った友達であり恋人。
それが二人の関係です。

ナイナイとよりを戻したいシーウーは彼女を訪ねます。
しかし「あなたとよりを戻すつもりはない。これからも何の関係もない」と冷たくあしらわれてしまいました。

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《8話》

「7歳の時しかお前しかいない。お前は俺のことを捨てたりなんかしない。」そう言いながらナイナイを抱きしめますが
「私たちはもう終わった」というナイナイです。

ナイナイに振らたシーウーは　やけ酒を飲んでいます。
なかなか帰宅しないシーウーを心配する千恵。

帰宅してもお酒を飲むことしかできないシーウー。
そんな彼に組長は「3日間だけやる。3日間過ぎたらどんなにつらくても忘れろ」と猶予をくれました。

シーウーに付き合ってあげる千恵。
泥酔してるシーウーですが、彼の口から出るのはナイナイの名前。

醜態をさらすシーウーを見てイライラする知恵は、酔っ払っているシーウーに水を浴びせ
突然キス。
そして「私が取り戻すのを手伝ってあげる！」そう宣言しました。

千恵が協力すると言ったことがうれしくて仕方ないシーウー。
どれだけナイナイを愛しているか千恵に語るシーウーですが、聞きたくない千恵は機嫌が悪くなってしまいます。

しかし千恵が協力してくれると思っているシーウーは　すごくご機嫌です。
なんとかしないといけない千恵。

授業中も頭の中はそのことばかり。
ナイナイに叱られ退席。

ナイナイによりを戻してほしいとお願いしますがうまくいくはずがありません。
副校長と仲良さげなナイナイを見た千恵は、シーウーにこのことを話してしまいます。

ナイナイに会い、シーウーのことをどう思っているのか聞いた組長。
「もう戻らない」とシーウーに伝えました。

ナイナイのことをあきらめられません。

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