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英語の勉強　 156　　/ 日なたを無理やり作った話　【動画】　

①　ノルウェーの　　リューカンという小さな町でのお話。

リューカンは、谷底に位置しており、山が邪魔をする為に、冬の間は

太陽の光がまったく当たらない。

いい加減嫌気がさした町民たちは、その山の上に巨大な反射鏡を設置することを

思いつき、冬場の町の広場を初めて日光で照らすことに成功した。

人口約３５００の人々はこれまで、周囲の山が影を作る１０月初めから３月半ばまで、

太陽の光に当たったことがまったく無かった。このため、近くの山頂に

合計５１平方メートル分の巨大な鏡３枚を設置し、太陽光を村に反射させるプロジェクト

を考案。総工費は約８５万ドル（約８３００万円）だという。

設置日当日には町民約１０００人が町の大広場に集合し、町を照らす反射光に、

大きな歓声が上げ盛りあがった。

反射光が作り出す　②　面積　は約６００平方メートル。

町民が　　③　日光浴　を楽しむほか、

観光客を呼び込む手段にもなると意気込んでいる。

冬場に日向が無いなんて、確かに厳し過ぎる！　

でも反射光って温かいんだっけ!?

今日の英語

①　Norwegian

②　area

➂　sunbathing

※　特に、①は、下の辞書を利用してネイティブの発音を聞いてください。

続けましょう！　英語の勉強

各単語の発音は、Weblio辞書でカンガン検索してネイティブの発音を聞いてみましょう！
　