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2020年12月31日

ヱビス350ml×1箱【焼津サッポロビール】  静岡県焼津市  楽天ふるさと納税

【ふるさと納税】a16-045ヱビス350ml×1箱【焼津サッポロビール】

価格:16,000円
(2020/12/31 15:04時点)
感想(28件)



ヱビスビール350ml×1箱

静岡県焼津市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は一万六千円になります。
焼津市は焼津漁港を中心に栄えた漁業の町で、遠洋漁業、水産加工業が有名ですが、今回の御礼の品は、ビール。

サッポロビール焼津工場で作られたものを出荷しています。

ヱビスビールは、サッポロビールの前身である日本麦酒醸造會社にドイツ人技師カール・カイザーを招聘して醸造されたビールで、当時は「恵比寿麦酒」だったそうです。
戦争中の1943年にビールが配給制になって一度は消滅しますが、1971年に戦後初の麦芽100%使用のビールとして復活したものです。
戦後の日本のビールはどちらかというと軽くて、さっぱりしたものばかりで、そうした中で本格的なドイツビールの味わいを持ったヱビスビールは一部の好事家にしか受けない時期が続き、80年代には低迷しましたが、86年に中身の生ビール化、徐々に人々の嗜好も変わってきて、売上が回復していきます。
88年に美味しんぼで、若い頃に味わった本格的なドイツの味を求める老人にこだわりのソーセージとヱビスビールを薦めて成功するという回があって、これも契機になったそうです。

現在では、第二のビール、第三のビールが持て囃されていて、これまでのビールはむしろ、ヱビスが目指したような本格的で重厚な味わいを持った高級品志向が強くなっていて、サントリーのプレモルや和膳、アサヒのドライプレミアム、キリンのグランドキリン、一番搾りプレミアムなどが気を吐いていて、さらにいわゆる小規模醸造所の作る地ビール・クラフトビールの流れもあって、美味しいビールがたくさん増えています。

その中でヱビスビールはいわば元祖的な存在。今ではヱビスビール自体が一つのブランドで、その中にプレミアムエール、プレミアムブラックや琥珀ヱビスなどのラインナップが増えています。
しかし、この基本的なヱビスビールであっても、元祖プレミアムビール、クラフトビール的な品質の高さと本格的なドイツビールの味わいが楽しめます。

※、なお、このヱビスビールセット以外の静岡県焼津市のふるさと納税の返礼品 はこちらです。




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