価格:10,000円 |
鹿児島県日置市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は一万円になります。
日置市は鹿児島の中央部に位置する市です。薩摩半島の外側にあり、南九州西回り自動車道やJR鹿児島本線で鹿児島市と結ばれ、鹿児島市のベッドタウンとして発展してきました。薩摩焼の歴史とも深いかかわりがあり、焼き物の街として知られています。
KOMASA GINは、日置市で1883年以来、焼酎を中心に作っている小正醸造という蔵のクラフトジンの銘柄です。
本格焼酎「小鶴」を中心に作ってきましたが、近年は様々な挑戦を行っていて、このKOMASA GINは2018年7月に発売になったもの。
ジンは香り付けのもとになるボタニカルは割とその生産される地域によって自由に使われるという製造法に幅をもたせることが許されている酒種で、近年話題になっているクラフトジンでは、じつに多彩なボタニカルが使われています。
KOMASA GINでは、鹿児島のジンらしく、桜島小みかんとほうじ茶をメインのボタニカルに使った2種が用意されていて、今回はその2種のセットになっています。
小みかんは米焼酎にジュニパーベリーと桜島小みかんなど厳選したボタニカルを加えて製造。みかん系柑橘類独特の優しい香りが広がります。
ほうじ茶は米焼酎にジュニパーベリーと鹿児島県産ほうじ茶などのボタニカルを使用。ジン独特のドライな味わいとほうじ茶のかぐわしい香りが広がります。
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