![]() | 【ふるさと納税】「すみだモダン」ヒロタグラスクラフト 江戸切子「粋と技シリーズ」六角篭目(紅色) 【食器】 価格:50,000円 |
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東京都墨田区のふるさと納税の返礼品です。寄付額は5万円です。
この江戸切子は、東京都伝統工芸として、また墨田区の「すみだモダン」に認証されたものだそうで、伝統工芸を踏襲しながらも、新しいセンスで作られたものです。
すみだ江戸切子館切子士の手によるものだそうです。
江戸切子は江戸時代末期から生産されているガラス細工で、薩摩切子と並んで、日本の切子細工の大きな潮流になっています。
ちょっと良いお酒を飲む時には映える逸品で、贈答用にもおすすめです。
なお、東京都の市区町村でふるさと納税の企画はちょっとめずらしいのですが、そうした中で墨田区はすみだ北斎美術館の運営などの文化プロジェクトに向けて企画しているそうです。
すみだ北斎美術館は、JR総武線や都営大江戸線の両国駅から徒歩数分。
区営の美術館なのでそれほど大きな建物ではなく、ご覧になる時には常設展示だけだとちょっと物足りないので、ちょっと高くなりますが企画展と合わせてご覧になるのがおすすめです。また、同じ両国駅の駅前には江戸東京博物館があってこちらは都営だけあってドーンと大きく見応え充分です。
ルートを組んで見に行くのがおすすめです。
また、この近くには旧安田庭園(刀剣博物館)や横網町公園(ちょっと怖い逸話がある公園ですが)も徒歩圏内ですし、ちょっと足を伸ばせば浅草、スカイツリーもあります。
下町散歩で一日がかりでゆっくり見て回るだけのボリューム満点の土地になります。
墨田区は江戸時代から職人のまちで(北斎も今では芸術家ですが、浮世絵の下絵師という職人といえば職人の範疇に入る人です)、その伝統を今に受け継ぐ、江戸切子ですが、その他にも同じふるさと納税で伝統工芸の裁ちばさみや江戸小紋染め、刷毛ブラシなどなど多くの工芸品が揃っています。
楽天ふるさと納税は、ふるさと納税を希望する人が簡単に使えるように工夫を凝らした仲介サイトの1つです。
現在ではふるさと納税は様々な自治体が工夫を凝らし、いろいろな返礼品も登場しており、それを多数の仲介サイトが使いやすくなるように整理し、ワンストップ特例申請書のような制度も使いやすいようにしています。
そうしたふるさと納税仲介サイトの中で「楽天ふるさと納税」は楽天店舗とほぼ一緒の使い勝手が魅力です。
寄付申し込みの場合も通常の買い物と同じく楽天ポイントが付与され、またポイントも寄附金に利用できます。
レビューも通常の買い物と同じ様に使えるので、レビュー高評価の返礼品を選ぶことが出来ます。
なお、この他のおすすめのふるさと納税についてはこちら。
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