【ふるさと納税】休暇村近江八幡 ディナービュッフェ 近江牛すき焼き用 ロース・バラ・モモ【1kg】【牛】【牛丼】【冷蔵】【赤身】【国産】 価格:30,000円 |
滋賀県近江八幡市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は三万円。
近江八幡市は、琵琶湖の東岸に位置し、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として発展。江戸時代には商業都市として栄え、いわゆる近江商人発祥の地になっています。
その街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
また、市内には安土城の城跡もあり、観光地としても知られています。
今回の御礼の品である近江牛は、日本三大和牛の一つとされるブランド牛で、肉用牛としての歴史が秀吉の小田原攻めのときに、高山右近が蒲生氏郷と細川忠興に牛肉を振る舞ったという歴史が残っていて、約400年という他のブランド牛に比べて圧倒的に長い歴史があります。
明治時代に牛肉が一般的に食べられるようになりますが、明治23年に牛疫が蔓延したので、生牛の輸送が禁じられ、滋賀県下で生産された牛肉は前年に開通した東海道本線の近江八幡駅から東京などへ出荷されて、その美味しさから近江牛の名前が知れ渡るようになりました。
今回の御礼の品は、近江牛一頭買いでおなじみの休暇村近江八幡の大人気コース「近江牛プレミアムディナービュッフェ」で使われている近江牛すき焼き用になります。
大容量の1kgでのお届けで、近江牛の美味しさを存分に楽しめます。
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