価格:19000円 |
京都府福知山市のふるさと納税の返礼品です。
福知山市は、京都北部に位置する市で、戦国時代に明智光秀によって福知山城の縄張りが築かれたことが始まり。江戸期には福知山藩の居城になります。
昭和12年に京都市と伏見市に続いて京都府で3番目に市制を施行しました。
江戸期には藍染などの様々な特産品が生まれますが、後継者不足で伝統産業はほぼ消滅状態。
かつての伝統と歴史を復活させようという動きがあります。
地理的に言えば京都市内からはだいぶ離れていて、綾部市から続く福知山盆地を中心とした平地とそれを取り囲む山地で構成されていて、気候は日本海側気候で豪雪地帯に含まれます。今回の栗のテリーヌは、福知山城近くに本店を構える足立音衛門というお店の一番人気の逸品です。
国産のクリ、ヨーロッパのクリ、アンデスクリ(チリ産)の3種のクリがぎっしりとつまったテリーヌで、自然の風味そのままの栗の美味しさを味わえます。
讃岐の和三盆、メタルチャーン製法で手間暇かけて造られた低水分のバターで仕上げられています。
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