関西で安くて美味しいものを食べたい！

友人に連れられて、焼鳥のカミガキさんにやってきました。


地下鉄中央線の朝潮橋駅が最寄駅です。
大阪港駅で以前働いていましたが、
こんなところにこんな美味しいお店が・・！！

と驚きの「隠れ家」です。
住宅街にポツンとあります。

駐車場は一応あるらしいのですが、
近くのタイムズ、または大通りを渡ったところにも、コインパーキングがあり、
相場は土日祝の場合で40分２００円です。

このお店、玄関はこじんまりしているのですが、
中は落ち着いたかんじの和食料理屋風。

１７：００オープンの１７：２０に行って、あと数席空いているくらいでした。
時間がたてばたつほど、次々入れ替わり立ち代わり、
落ち着いた和食居酒屋風なのに、回転が速く、常に満席です。




まず、突出しのキャベツ。
シンプルですが、このシンプルさが後々、手羽先の御口直しにぴったりです。




こちらは地鶏胸肉のたたき（６００円）

あっさりしていて、焼鳥の合間に食べるとちょうどよかったです。



焼鳥は基本３本ずつのものが多いのですが、





２人で行っていたので、２本ずつのものばかり厳選して注文しました。




そして、手羽先を待つ間に次々焼鳥が・・




一押しはこちら。
この梅肉の焼鳥。

私は梅とシソが苦手なのですが、
ふんわりやわらかいお肉と梅肉がめちゃくちゃあって
美味しい。

おかわりしてしまいました



そして、こちらがメインの手羽から揚げ４人前（１人前４００円）

これだけ見ると、

「ええ！こんなにたくさん？！」

と思いますが、食べ始めると、ぱくぱくぱくぱく・・・

気が付くと手が止まらない

かっぱえびせんのCMのようです。



そして、シメのやきおにぎりとスープ。



焼きおにぎりはあっさりしていて、スープと一緒に食べて
さっきまでの油ギッシュなお口もすっきりです。


お会計は２人で７５００円。

おなかいっぱいですが、良心的なお値段です。


あのヤミツキ手羽から揚げを食べたいので
また訪問したいです。


ちなみに――――――
帰り際に、ここのお店の名前って・・

店主の名前？

ときになって調べてみました。

神垣雅行

中日ドラゴンズに入団。
好打の遊撃手として期待されるが広瀬宰、正岡真二の壁を破れず、
二軍暮らしが続く。
しかし徐々に力をつけ、1978年には42試合に起用され、
二塁手としても4試合に先発出場する。その後宇野勝が台頭すると、
控え選手としても出場機会が減り、1980年11月自由契約となる。

近鉄に移籍するも活躍の場はなく、翌1981年限りで現役引退。
現在は大阪市港区にて焼鳥店「かみがき」を経営

wikipedia　より

やっぱり！
なんとなーくですが、元芸能人とか、プロレスラーとか
なんらかの気配がしておりました。

野球選手だったとは・・

ものすごく愛想がいいとかそんなかんじではないんですけど、
時々接する感じが男気の感じる雰囲気でした。

それが店主かどうかはわからないけど。

とりあえずすっごく美味しかったので
また行きたいです

ちなみに――――

駐車場は近隣４０分２００円のコインパーキングが多数あります。
平日は６０分２００円です。

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