関西で安くて美味しいものを食べたい！

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伊勢志摩名物が食べられるお店で、
６年前の１月２日もここで伊勢うどんを食べましたが、
今回は２回目です。




伊勢うどん、てこね寿司、うに、いくら、海鮮丼

と、大きな看板がたくさんでています。





二見興玉神社と夫婦岩の大きな鳥居をでてすぐのところにあるので
お詣り後に立ち寄りやすい立地です。

おかげ横丁では売り切れだった赤福もお土産でおいてあります。





ホテルで朝食を食べた上、赤福を食べた夫は
軽めに「伊勢うどん」550円。



私は「温泉卵のせ伊勢うどん」650円です。

普通の伊勢うどんではなく、卵をおとした伊勢うどんの方がタレに
卵の甘みが加わって美味しい気がします。

本当は生卵でもいいくらい。

かるーく小腹がすいたときにちょうどいい量です。

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大阪から伊勢に向かう途中、
お腹もすいてきたので休憩とお昼ご飯のために、
伊賀市柘植町にある

名阪国道　伊賀サービスエリアに立ち寄りました。

レストラン兼フードコートがあり、


とんてき定食･･･1,000円（税込）
みそ焼きうどん定食・・・830円（税込）
みそかつ丼小うどんセット・・・800円（税込）

など、名古屋名物？といったメニューがとても
美味しそうにショーケースに並んでいますが、

ひときわか輝くメニュー

松坂牛焼肉重･･･1,380円（税込）があります。


日本３大和牛松阪牛を贅沢に使用した１品とのことで、
２人とも松坂牛焼肉重にしました。



こちらで1380円のセットです。




このお漬物的なものはセルフで食べ放題です。




肝心の松坂牛はというと―――




うん、おいしい。柔らかい。

タレたっぷりだし、薄いので食べやすい。

まぁ1000円ちょっとで「松坂牛」を食べた！

という思い出になるのでコレはコレであり。


ここのサービスエリアには、

赤福餅、伊賀藩芭雅、伊賀銘菓 丁稚ようかんなどの
お土産品や、

伊賀特産品コーナーには
忍者の携帯食といわれた「かたやき煎餅」
肝を養う為に食されたいわれる「養肝漬」など

コンビニの中も充実しています。

長旅の休憩にぜひ。

関連ランキング：ハンバーガー | 柘植駅

安産・子授けで有名な「中山寺」



に行こうとしたけど、たどり着いたのが、日暮れ。



ということで、ぐるっと一周お詣りして、


ちょっと早目だけど、晩御飯食べて帰ろうか
となり、ネットで検索して見つけました。


今日は美味しいランチをがっつり食べたので、

少な目で、あっさりしたもの

ということで、お蕎麦。



そば太鼓亭です。




18時頃だったからか、店内は人少な目。
カウンター、テーブル、座敷があります。

丸亀製麺のようなオーダー方法で、

メインのおそばを選んで、サイドメニューの天ぷらやから揚げ、
おにぎりなどはセルフでとっていきます。



夫は、お店の一番人気、肉もりそば。600円。



テーブルには「肉盛りそばの食べ方」という案内があります。

ますはそのままつけ汁につけて食べます。

そして、本領発揮が、すき焼きのようなラー油の入った濃いめのつけ汁に
生卵を混ぜてたべると――




すき焼きのような風味を味わえます。



一方、私はとろ玉そば500円。
ワンコインですが大満足のお味です。




おそばにはごまとネギがのっています。



とろろの中に温泉卵が入っていて、
とろとろのつけ汁にお蕎麦をつけて食べます。






最後に、嬉しかったのが、蕎麦湯。
美味しく食べ終わった後に、つけ汁を割る用の
蕎麦湯が置いてあるので、徳利に入れて混ぜると、
シメに美味しいつゆを味わえます。




あんまりお腹が空いていなかったので
サイドメニューは取らなかったのですが、
夫がとった鶏のささみの天ぷら。

ささみなのにぱさぱさ感がなくおいしかったです。

大阪の北部と、兵庫の西宮、宝塚、など、まだ限られた地域だけの
チェーン店のようですが、

堺市や泉北、泉南地域にも作ってほしい美味しさでした。

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