2015年06月06日
アービング怪我!
NBAファイナルはじまりましたね。
第1戦はオーバータイムの接戦でしたがウォリアーズが勝ち、1−0でリードとなりました。
キャブスにとっては痛いと言えば痛いですが、逆にホームは勝って当然と考えれば、まだまだわからないでしょう。
オーバータイムでは、10−2ぐらいのスコアでガス欠気味でしたがそれまではかなりよかったと思います。
これなら、まだまだわからないぞと思っていた矢先。信じられないことが。
仕事中だったので、ちょこちょこスタッツ観戦してましたが、オーバータイムだけやけに調子が悪いなと感じていたら、アービングが怪我で途中交代したみたい。カンファレンスファイナルでだいぶ休んでたけど、やっぱりアービングがいると違うなと感じてたのにとてもショックです。
しかも、今日の発表によると骨折で全治3〜4ヶ月とのこと。つまり今後の試合には出れないといういこと。これは、キャブスにとってはかなりのマイナス。ただでさえ第1戦ベンチから出たのは、デラベドバとJRスミスとジェームスジョーンズのみというかなり手薄いベンチなのに。スタメンでデラベドバがでたらベンチがほぼいない。
ここまで全然プレイタイムをあたえられてない、ベテラン勢を使うか、思い切ってJRもスタメンで使うってのもいいかなと思うけど。どうせPGはレブロンが兼任するんだから。
デラベドバとシェんパートのスタメンでは、ちょっとスプラッシュブラザーズへのディフェンスが難しいと思う。ここは、思い切ってJRスミスを使うのがいい気がする。そうすれば、身長面でのミスマッチはなくなり、JRは悪い選手だからカリーやトンプソンみたいな優等生タイプにはきくかもしれない。オフェンス面ではかなりの強心臓でファイナルだろうと関係なく得点を決めそうだし。あとは1対1のスキルも高いので、スプラッシュブラザーズにディフェンス面で負担をかけることができる。
まあ、それにしてもアービングの離脱は痛すぎる。
キャブス的にははっきりしたのは、もうレブロンがマイケルジョーダンをしのぐような記録的な活躍をして、記憶にも記録にもファイナル至上に残るような活躍をしないと勝てないということ。
ただ、この間予想で書いた様に、第1戦レブロンは44点8リバウンド6アシストという数字だった。これは、つまりウォリアーズ的には全くレブロンを抑えられていないということ。第2戦以降も今日の活躍というのはディフェンスの脳裏に残る、レブロンはそういうことを考えてプレーしている。第1戦は得点をとりに、第2戦はアシストを量産なんてこともできる、それで第2戦キャブス勝利みたいになると、まだまだ面白くなるのにな。
次に勝てばまだまだ勝つチャンスはあると思う。
なんとか勝たないかなー。
これで勝っちゃうと結局レブロン1人で勝てちゃうじゃんって事にもなっちゃうからそんな甘くないか。
第1戦はオーバータイムの接戦でしたがウォリアーズが勝ち、1−0でリードとなりました。
キャブスにとっては痛いと言えば痛いですが、逆にホームは勝って当然と考えれば、まだまだわからないでしょう。
オーバータイムでは、10−2ぐらいのスコアでガス欠気味でしたがそれまではかなりよかったと思います。
これなら、まだまだわからないぞと思っていた矢先。信じられないことが。
仕事中だったので、ちょこちょこスタッツ観戦してましたが、オーバータイムだけやけに調子が悪いなと感じていたら、アービングが怪我で途中交代したみたい。カンファレンスファイナルでだいぶ休んでたけど、やっぱりアービングがいると違うなと感じてたのにとてもショックです。
しかも、今日の発表によると骨折で全治3〜4ヶ月とのこと。つまり今後の試合には出れないといういこと。これは、キャブスにとってはかなりのマイナス。ただでさえ第1戦ベンチから出たのは、デラベドバとJRスミスとジェームスジョーンズのみというかなり手薄いベンチなのに。スタメンでデラベドバがでたらベンチがほぼいない。
ここまで全然プレイタイムをあたえられてない、ベテラン勢を使うか、思い切ってJRもスタメンで使うってのもいいかなと思うけど。どうせPGはレブロンが兼任するんだから。
デラベドバとシェんパートのスタメンでは、ちょっとスプラッシュブラザーズへのディフェンスが難しいと思う。ここは、思い切ってJRスミスを使うのがいい気がする。そうすれば、身長面でのミスマッチはなくなり、JRは悪い選手だからカリーやトンプソンみたいな優等生タイプにはきくかもしれない。オフェンス面ではかなりの強心臓でファイナルだろうと関係なく得点を決めそうだし。あとは1対1のスキルも高いので、スプラッシュブラザーズにディフェンス面で負担をかけることができる。
まあ、それにしてもアービングの離脱は痛すぎる。
キャブス的にははっきりしたのは、もうレブロンがマイケルジョーダンをしのぐような記録的な活躍をして、記憶にも記録にもファイナル至上に残るような活躍をしないと勝てないということ。
ただ、この間予想で書いた様に、第1戦レブロンは44点8リバウンド6アシストという数字だった。これは、つまりウォリアーズ的には全くレブロンを抑えられていないということ。第2戦以降も今日の活躍というのはディフェンスの脳裏に残る、レブロンはそういうことを考えてプレーしている。第1戦は得点をとりに、第2戦はアシストを量産なんてこともできる、それで第2戦キャブス勝利みたいになると、まだまだ面白くなるのにな。
次に勝てばまだまだ勝つチャンスはあると思う。
なんとか勝たないかなー。
これで勝っちゃうと結局レブロン1人で勝てちゃうじゃんって事にもなっちゃうからそんな甘くないか。
タグ:NBA レブロン バスケ
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