2016年05月13日
NBA プレイオフ カンファンレンスセミファイナル イースト
さぼってる間にどんどん進んで
イースト
キャブスーホークスは4−0
ラプターズーヒートは3−2
まずはキャブスーホークス。
キャブスがスウィープでカンファレンスファイナルへ。
ホークスがどうのというよりは、キャブスが絶好調だった。プレイオフにはいってから8−0で試合数もここまでわずか8試合。当然コンディションもいいはず。
キャブスは第2戦で3Pがチームで25本というNBA新記録を作った。次の試合も確か21本ぐらい決めてた。3Pもだけど、アウトサイドが好調になってくると、キャブスはかなり強いと思う。そりゃどのチームでもそうだろと思うかもしれないけど、キャブスは特によくなる。
その理由は、レブロンを止められなくなる。レブロンの選択肢がどんどん増えていってしまう。レブロンはNBA1のオールラウンドプレイヤーもっと言えば歴代1のオールランドプレイヤーと言っても過言ではない。
FWD選手のアシスト数ではすでにスコッティーピペン先輩を抜いて1位。最近はドレイモンドグリーンなんかもアシストのうまいFWDで注目されてるけど、レブロンは同じぐらいの数字を10年以上保ってる。それに、PGとしてのゲームメイクなんかはドレイモンドグリーンよりも上だと思う。得点力も、得点ランキング5位内25点以上を10年以上保っている。まさに化け物。
ほかの選手の外がこれだけ入ると、ドライブから外へアシスト、ディフェンスが外によれば、自分でダンク。レブロンから、インサイドへアシストなんかも増えてしまう。つまり、やりたい放題レブロンにやられてしまう。逆に外が悪いと、レブロンはどんどん追い詰められてしまう。
ずっとレブロンを見てるけど、これだけ、自分で点を取らなくても勝てるプレイオフは初めてな気がする。リーグのスコアラーがプレイオフに入り、ギアを一段挙げて、40点ぐらい取るような試合が多いが、レブロンは逆にあまり点を取ってないのに、チームは8連勝。この形が一番レブロンが生きてチームが強いと言えると思う。ラブ、アービングが健康で好調を保ってるのが一番要因だと思う。
ヒートの時はウェイドが常に7割ぐらいの力しか出せないみたいな状況だったし、これだけチームが健康な状態を保ってのプレイオフは初めてかもしれない。これは期待できる。
ホークスはやっぱりちょっと物足りない。僕が一番疑問に思うのは、ティーグとシュローダーのプレイングタイム。コーチはシュローダーが気に入ってるみたいだけど、どう考えてもティーグの方がいいと思うけどな。
来年は補強しないともっと厳しい気がする。
次はラプターズーヒート。
初戦ヒートが獲ったときは、ほらみろ的な感じになったけど、ヒートは勝敗以上に厳しい状態にある。
ウェイドをはじめジョージョンソン、ドラギッチ、ルオルデングなんかシーズン中よりも好調を維持してると思うけど、アクシデントが起こった。ハッサンホワイトサイドのケガ。4戦、5戦を欠場して、6戦目も今のところはわからないみたい。
ヒートからハッサンホワイトサイドが抜けるのは、本当に痛い。ヒートのインサイドはホワイトサイド一人でやってると言っても過言ではない。ボッシュが出れないし、ハスレムも普段からそんなに長くプレイしないし、ジョッシュマクロバーツはなぜか出てないし。頭数にできるのは、アマレスたウダマイヤーぐらい。いうまでもなく全盛期のようなプレイは期待できない。
ほかの選手を見てみると、スタメンのウェイド、ドラギッチ、ジョージョンソン、デング、ベンチのウィンスロー、ジョッシュリチャードソン、ジェラルドグリーンなんかは、SFというより、PG、SGタイプの選手で、PFはもちろん、SFの選手もほぼいない。さすがにこれはきつい。
ヒートでのホワイトサイドは、攻守のかなめで、オフェンスではホワイドサイドを開けると、アリウープやダンクに即つながると思ってもよい。経験豊富なベテランがすぐそこへパスを入れてくる。逆に、あまりホワイトサイドを意識しすぎれば、アウトサイドのシュートや、ドライブ時のヘルプの遅れになりインサイドから点を取られてしまう。
ディフェンスでは、ブロック、リバウンドはもちろん、ゴール下での存在感がすごい。
ホワイトサイドのブロックがあると思ってドライブするのと、ないのでは全然違うと思う。
その証拠に、プレイオフに入ってからイマイチだったラウリーとデローザンが5戦目では二人で70点近く取って勝利。これは、ドライブが得意な二人はかなりやりやすかったと言えると思う。逆に、二人のドライブからの得点、アシストが伸びないと、ラプターズはあまり機能しない。そういう意味でホワイトサイドがいないのはかなりかなり痛い。
ラプターズもバランチュナスが怪我してカンファレンスセミファイナルには出ないみたいだけど、ビヨンボも絶好調だしある程度かわりがきくと思う。
そう考えると、このままラプターズが4−2で行きそうな気がする。
それにしても、ウェイドは絶好調。全盛期のドライブを彷彿とさせるようなプレイもでてるし、3Pは前より入るようになったしほんとすごい。
そのウェイドのハイライトをどうぞ。
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
気軽に・お得に・稼ぎたいなら「A8.net」に登録!!
欲しい商品も報酬も両方ゲットできる、セルフバックが利用できます!
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2HM8GG+4RGVRU+0K+10E0HV
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
イースト
キャブスーホークスは4−0
ラプターズーヒートは3−2
まずはキャブスーホークス。
キャブスがスウィープでカンファレンスファイナルへ。
ホークスがどうのというよりは、キャブスが絶好調だった。プレイオフにはいってから8−0で試合数もここまでわずか8試合。当然コンディションもいいはず。
キャブスは第2戦で3Pがチームで25本というNBA新記録を作った。次の試合も確か21本ぐらい決めてた。3Pもだけど、アウトサイドが好調になってくると、キャブスはかなり強いと思う。そりゃどのチームでもそうだろと思うかもしれないけど、キャブスは特によくなる。
その理由は、レブロンを止められなくなる。レブロンの選択肢がどんどん増えていってしまう。レブロンはNBA1のオールラウンドプレイヤーもっと言えば歴代1のオールランドプレイヤーと言っても過言ではない。
FWD選手のアシスト数ではすでにスコッティーピペン先輩を抜いて1位。最近はドレイモンドグリーンなんかもアシストのうまいFWDで注目されてるけど、レブロンは同じぐらいの数字を10年以上保ってる。それに、PGとしてのゲームメイクなんかはドレイモンドグリーンよりも上だと思う。得点力も、得点ランキング5位内25点以上を10年以上保っている。まさに化け物。
ほかの選手の外がこれだけ入ると、ドライブから外へアシスト、ディフェンスが外によれば、自分でダンク。レブロンから、インサイドへアシストなんかも増えてしまう。つまり、やりたい放題レブロンにやられてしまう。逆に外が悪いと、レブロンはどんどん追い詰められてしまう。
ずっとレブロンを見てるけど、これだけ、自分で点を取らなくても勝てるプレイオフは初めてな気がする。リーグのスコアラーがプレイオフに入り、ギアを一段挙げて、40点ぐらい取るような試合が多いが、レブロンは逆にあまり点を取ってないのに、チームは8連勝。この形が一番レブロンが生きてチームが強いと言えると思う。ラブ、アービングが健康で好調を保ってるのが一番要因だと思う。
ヒートの時はウェイドが常に7割ぐらいの力しか出せないみたいな状況だったし、これだけチームが健康な状態を保ってのプレイオフは初めてかもしれない。これは期待できる。
ホークスはやっぱりちょっと物足りない。僕が一番疑問に思うのは、ティーグとシュローダーのプレイングタイム。コーチはシュローダーが気に入ってるみたいだけど、どう考えてもティーグの方がいいと思うけどな。
来年は補強しないともっと厳しい気がする。
次はラプターズーヒート。
初戦ヒートが獲ったときは、ほらみろ的な感じになったけど、ヒートは勝敗以上に厳しい状態にある。
ウェイドをはじめジョージョンソン、ドラギッチ、ルオルデングなんかシーズン中よりも好調を維持してると思うけど、アクシデントが起こった。ハッサンホワイトサイドのケガ。4戦、5戦を欠場して、6戦目も今のところはわからないみたい。
ヒートからハッサンホワイトサイドが抜けるのは、本当に痛い。ヒートのインサイドはホワイトサイド一人でやってると言っても過言ではない。ボッシュが出れないし、ハスレムも普段からそんなに長くプレイしないし、ジョッシュマクロバーツはなぜか出てないし。頭数にできるのは、アマレスたウダマイヤーぐらい。いうまでもなく全盛期のようなプレイは期待できない。
ほかの選手を見てみると、スタメンのウェイド、ドラギッチ、ジョージョンソン、デング、ベンチのウィンスロー、ジョッシュリチャードソン、ジェラルドグリーンなんかは、SFというより、PG、SGタイプの選手で、PFはもちろん、SFの選手もほぼいない。さすがにこれはきつい。
ヒートでのホワイトサイドは、攻守のかなめで、オフェンスではホワイドサイドを開けると、アリウープやダンクに即つながると思ってもよい。経験豊富なベテランがすぐそこへパスを入れてくる。逆に、あまりホワイトサイドを意識しすぎれば、アウトサイドのシュートや、ドライブ時のヘルプの遅れになりインサイドから点を取られてしまう。
ディフェンスでは、ブロック、リバウンドはもちろん、ゴール下での存在感がすごい。
ホワイトサイドのブロックがあると思ってドライブするのと、ないのでは全然違うと思う。
その証拠に、プレイオフに入ってからイマイチだったラウリーとデローザンが5戦目では二人で70点近く取って勝利。これは、ドライブが得意な二人はかなりやりやすかったと言えると思う。逆に、二人のドライブからの得点、アシストが伸びないと、ラプターズはあまり機能しない。そういう意味でホワイトサイドがいないのはかなりかなり痛い。
ラプターズもバランチュナスが怪我してカンファレンスセミファイナルには出ないみたいだけど、ビヨンボも絶好調だしある程度かわりがきくと思う。
そう考えると、このままラプターズが4−2で行きそうな気がする。
それにしても、ウェイドは絶好調。全盛期のドライブを彷彿とさせるようなプレイもでてるし、3Pは前より入るようになったしほんとすごい。
そのウェイドのハイライトをどうぞ。
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
気軽に・お得に・稼ぎたいなら「A8.net」に登録!!
欲しい商品も報酬も両方ゲットできる、セルフバックが利用できます!
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2HM8GG+4RGVRU+0K+10E0HV
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5059182
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック