はっぴ〜 ぺきんせいかつ あらため うらしま　

実家は抹茶生産、日本一の町

ということは抹茶生産高　世界一の町にあります。

京都宇治ではないですよ〜

（抹茶の生産高は抹茶の原料、碾茶の量で表します）


ということで、

茶摘み体験！

といきたいところですが、季節が違う。
今はこんな感じ。
硬そうな葉ばかりで苦そう！
そのうえ、これでは手で摘めない！


私が中学生の時は市内の中学生は全員強制的に茶摘み体験させられました。


なら工場見学。

これも予約を忘れていたので


抹茶作り体験をしてきました。
といっても、私はいちど体験済みなので、
こどもに体験してもらいました。

まずは抹茶の原料、碾茶（てんちゃ）を石うすでひきます。
けっこう重いし、早さも継続も必要なので
とっても疲れます。
最低でも5分ほど回し続ける必要があるそう。


ひいた抹茶を自分でたてて

お菓子をほおばった後、
口の中に甘みが残っているうちに
抹茶を堪能する。

正しい茶碗の持ち方は左側の女性をみてくださいね。
いっしょにいった義姉です。

写真でわかるように
まったく無作法な我が子。

茶の作法、こころ（真髄？）がわかることはなかっただろうけれど、
(私もしらない）
ものづくりの大変さだけはわかったみたい。

まだまだお子様ですから、これでよし！

料金はお菓子付きで300円。
この値段ではふつうでも抹茶を飲むことはできませんね。
ぜひ抹茶生産高世界一の町で体験してくださいね。


興味のある方は「抹茶つくり　西尾　あいや」で検索してください。



旅の予定はこちらで。