2016年01月13日
【让座】 席を譲る
こどもの中国語のプリントに
【 让座 】
を見つけた。
それで思い出した。
北京に来て驚愕したことのひとつ。
とうぜん幼稚園に行くかいかないかの我が子は、
ほとんど地下鉄などでは座っていました。
それが押しのけられ、カバンを顔にぶつけられ・・
もちろん誰も席は譲ってくれません。
お年寄りも立っています。
今は、すさまじい座席争奪戦をみることはないし、
席を譲ってもらえることも増えた。
今日も若い男性から譲ってもらいました。
(こっちは完全に自発)
といっても、時間帯もですが、何号線に乗るかでかなり違うみたい。
1号線、13号線は、ほとんど譲ってもらえません。
今日、1号線に乗っていて、初めて気づきました。
身体の不自由な人やお年寄り、乳幼児などには席を譲りましょう。
これが中国人です
みたいなテロップが流れていることを。
このことを子供に言ったら、
『だれもまもってないじゃん!』
日本語でね。
そのあと、若い男性が席を譲ってくれました。
あと一駅というところで。
何駅も無視していたのにね〜
日本語がわかったのかな。
今日見た1号線で見かけた電車(カンフーパンダ)
【 让座 】
を見つけた。
それで思い出した。
北京に来て驚愕したことのひとつ。
地下鉄での座席争い。
オバサンだけでなく、若者まで。
もちろん
五体満足、敏捷性を持ち合わせた若い男性がである。
我が子を押しのけ、席争奪戦。
人生のほとんどを
ニューヨーク(NY)で過ごしていた我が子。
子供、女性には
席を譲る
先に乗り降りしてもらう
これが当たり前だと思っていた。
とうぜん幼稚園に行くかいかないかの我が子は、
ほとんど地下鉄などでは座っていました。
それが押しのけられ、カバンを顔にぶつけられ・・
もちろん誰も席は譲ってくれません。
お年寄りも立っています。
中国人の知人が言うには
バスは
車掌さんが席を譲るよう言ってくれるよ とのこと。
そんな事ありませんでした。
NYの地下鉄に比べれば、
設備はとってもいいのに
乗客のマナーは最悪。
しばらくの間、
子供と二人でのお出かけは
いつケガさせられるかとヒヤヒヤしてました。
ところが、ある夏、一時帰国から北京に戻ってきて
ビックリ
ビックリ
電車の昇降口の前に列がある。
昇降口の目の前というのは頂けないが
並ぶことが出来るようになっていた。
ドアが開けば、団子状態になったけれど
すごい進歩だ
今は、すさまじい座席争奪戦をみることはないし、
席を譲ってもらえることも増えた。
今日も若い男性から譲ってもらいました。
(こっちは完全に自発)
といっても、時間帯もですが、何号線に乗るかでかなり違うみたい。
1号線、13号線は、ほとんど譲ってもらえません。
今日、1号線に乗っていて、初めて気づきました。
身体の不自由な人やお年寄り、乳幼児などには席を譲りましょう。
これが中国人です
みたいなテロップが流れていることを。
このことを子供に言ったら、
『だれもまもってないじゃん!』
日本語でね。
そのあと、若い男性が席を譲ってくれました。
あと一駅というところで。
何駅も無視していたのにね〜
日本語がわかったのかな。
今日見た1号線で見かけた電車(カンフーパンダ)
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