2017年01月21日
ジェベル250xc 腰下分解の続きその2
ども、のやつです。
ジェベル250xc腰下分解の続きです。
前回でベアリングを全部抜きましたので、今回はベアリングを打ち込みます。
えっとなにか特別な方法で打ち込むわけではないので、、、
あまり写真はありません。
えー新しいベアリングをケースに置いてその上に古いベアリングを置いてそして叩き入れます。
油圧プレスをもってないのでこれしか方法がありません。
プレスを使うと一番奥までベアリングが打ち込めたのかなかなかわかりづらい時があるので、
シンプルに叩き入れます。
あまり強く叩くとケースが割れそうなんで慎重にうちこみます。奥までベアリングが入っても叩き続けるとケースがわれます。奥までちゃんと叩き入れないと、ケースが閉まりません
、、、、、、、、、、、、一番奥までです、、、、、、、、、、
やってみせますね、、、、、
こーですカン、カン、カン、カン、キン、キン、キン
、、、、、、、、、、、、、、、ここのキン、キン、キンってなった所が、
一番奥ですこれ以上は入りません、また、たたいていてあからさまにまだ入りそうなのにキンキン音が
する場合はベアリングが斜めになってしまっています。均等にベアリングの全周に力がかかるように叩きます。
キンキン音がしている時はなかなかベアリングが入っていかないので斜めになっていないか、確認が
必要です。キンキン音がしたら一度叩く手をとめて斜めになっていないか?目でみて確認します。
目でみて斜めになっていたら斜めになっているベアリングの上の方(入りが浅い方)を叩いて入れてあげます。
目で見てどこが入りが浅いのかわからない場合は古いベアリングはあてがわずに、エクテンションバーなどを
あてて叩いて、ベアリングの音を聞いてください。入りが浅いところはカンカン音、入りが深いところはキンキン音がします。
キンキン音がするところは叩かないで、カンカン音がするところを部分的に叩きます。
カンカン音がするとこを叩いたら今までキンキン音がするところを叩いて音がカンカンになっていたら、
ベアリングがまっすぐになっていますので、また古いベアリングをあてがって全体に力が加わるように、
叩いていきます。
そして、、、、、、
カン、カン、カン、がキン、キン、キン
になったらそこのベアリングは打ち込み完了です。
、、、、、、、えらそうにうんちくをたれてしまいました。しったかぶってごめんなさい。
多分こんな感じで打っていけば上手く入るんじゃないかなー?
って感じで打ち込みました。
どんどん打ち込みます。
ベアリングを打ち込んだら
新しいクランクをくっつけます。
クランクインストーラー
です。やっと出番がきましたね。
そして、さようなら、、、、
もうしばらく出番は無いです。
いつの日かまた、、、
ありがとう、、、、、、、、
クランクがくっついたらミッションのギアとか
バランサーシャフトとか、ほかいろいろ
くっつけていきます。
こんな感じです。
あ、ここではバランサーシャフトの
取り付けに注意します。
クランクシャフトの右側のシャフトです。
クランクに付いているギヤにポツと
マークがあるので、そのポツマークと
バランサーシャフトのギアのポツマーク
を合わせるように組みます。
もうすぐクランクケースを閉じる
ことができそうです。
長くなってきたので今日はおしまいにしますね。
それでは明日もがんばってください。
ジェベル250xc腰下分解の続きです。
前回でベアリングを全部抜きましたので、今回はベアリングを打ち込みます。
えっとなにか特別な方法で打ち込むわけではないので、、、
あまり写真はありません。
えー新しいベアリングをケースに置いてその上に古いベアリングを置いてそして叩き入れます。
油圧プレスをもってないのでこれしか方法がありません。
プレスを使うと一番奥までベアリングが打ち込めたのかなかなかわかりづらい時があるので、
シンプルに叩き入れます。
あまり強く叩くとケースが割れそうなんで慎重にうちこみます。奥までベアリングが入っても叩き続けるとケースがわれます。奥までちゃんと叩き入れないと、ケースが閉まりません
どれくらいうちこむのか?
、、、、、、、、、、、、一番奥までです、、、、、、、、、、
やってみせますね、、、、、
こーですカン、カン、カン、カン、キン、キン、キン
、、、、、、、、、、、、、、、ここのキン、キン、キンってなった所が、
一番奥ですこれ以上は入りません、また、たたいていてあからさまにまだ入りそうなのにキンキン音が
する場合はベアリングが斜めになってしまっています。均等にベアリングの全周に力がかかるように叩きます。
キンキン音がしている時はなかなかベアリングが入っていかないので斜めになっていないか、確認が
必要です。キンキン音がしたら一度叩く手をとめて斜めになっていないか?目でみて確認します。
目でみて斜めになっていたら斜めになっているベアリングの上の方(入りが浅い方)を叩いて入れてあげます。
目で見てどこが入りが浅いのかわからない場合は古いベアリングはあてがわずに、エクテンションバーなどを
あてて叩いて、ベアリングの音を聞いてください。入りが浅いところはカンカン音、入りが深いところはキンキン音がします。
キンキン音がするところは叩かないで、カンカン音がするところを部分的に叩きます。
カンカン音がするとこを叩いたら今までキンキン音がするところを叩いて音がカンカンになっていたら、
ベアリングがまっすぐになっていますので、また古いベアリングをあてがって全体に力が加わるように、
叩いていきます。
そして、、、、、、
カン、カン、カン、がキン、キン、キン
になったらそこのベアリングは打ち込み完了です。
、、、、、、、えらそうにうんちくをたれてしまいました。しったかぶってごめんなさい。
多分こんな感じで打っていけば上手く入るんじゃないかなー?
って感じで打ち込みました。
どんどん打ち込みます。
ベアリングを打ち込んだら
新しいクランクをくっつけます。
クランクインストーラー
です。やっと出番がきましたね。
そして、さようなら、、、、
もうしばらく出番は無いです。
いつの日かまた、、、
ありがとう、、、、、、、、
クランクがくっついたらミッションのギアとか
バランサーシャフトとか、ほかいろいろ
くっつけていきます。
こんな感じです。
あ、ここではバランサーシャフトの
取り付けに注意します。
クランクシャフトの右側のシャフトです。
クランクに付いているギヤにポツと
マークがあるので、そのポツマークと
バランサーシャフトのギアのポツマーク
を合わせるように組みます。
もうすぐクランクケースを閉じる
ことができそうです。
長くなってきたので今日はおしまいにしますね。
それでは明日もがんばってください。
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