相手の世界に理解と敬意

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世の中、いろんなことがある。

そして、知られていない事実…

その中の一つで、みんなが知っていそうなことを書いてみる。

それは、
「知らないことが問題なのではなく、知っていることが真実ではないことが問題である」
ということ。

何事も、知っているつもり…ではなく、知っていると思っていることがある。
しかし、本当のところ、真実とは違う…ということがある。

真実だと思っているから、その信念で人生をコントロールする。

だから、知るって大事なんだけど、知っていることが本当に真実であるか？と疑問を持つことも大事だと思う。

一昨日だったかなぁ…
シミジミと思わされました。

私は、日本の首都は東京だと信じていました。

2016年現在、日本の「首都」は、一般的に東京都ないし東京と解されている。これは、日本の法令で初めて「首都」の語を用いた「首都建設法」（昭和25年法律第219号）が、東京都を首都と解していることによるところが大きい。ただし、同法は1956年に廃止されており、現行の法令で「首都」について直接的な表現を用いて定めるものはない

こちらの文章はウィキペディアから。

日本では歴史上天皇による朝廷の下に、国際的には時に「日本国王」「日本国大君」とも称された征夷大将軍による幕府のような武家政権が存在したことや、東京と京都の両京制（東西両都）などの面から首都の議論があり、現在も法律上では「どの都市が首都であるか」という明確な定義がなされていないため、「首都は現在の首都圏にある東京である」という意見の他、「現在も京都と東京という2つの首都が並存している」「京都が正式な首都である」等、様々な首都論・首都認識がある。

京都と東京と…首都論争があっていたんですね。

2016年（平成28年）現在、日本の首都を直接定める現行法令は存在しない。そこで、旧法、現行法及び慣習法の読み方によって、東京（東京都）を唯一の首都と解さない論者もいる。

そっか…


ただ、真実として法的根拠はないとは知らなかった…。
憲法などに書かれているのだろうってばかり思ってましたわ。
と、よく憲法条文を読んでいないということがわかりますね。


いろいろあるんだよね。


だから、習うなら、よく知っている人に習うといいって…詳しく学んで…取り組んでいる人に習えると、その人の知っているレベルで学べる。その道に精通している人に教えていただくことが一番簡潔かつ分かりやすい理由です。

中途半端にしか知らないと、あーでもない、こーでもないと周りから言われて、それに対し右往左往…わからないなぁ…と思うけど、圧して「これはこうなの」と断言して内心ヒヤヒヤ…そんなことがあったりする。しかし、その道に精通している人は、「いやいや…それは、こうなっていてね…」と、判断しにくいところなども、ちゃんとなぜそうするか、なぜそちらなのか…ちゃんと答えてくれる。

勉強…って、受験勉強なども、半端に勉強しかしていない人に習うより、トコトン…勉強している人から習うと、よりスマートにわかりやすい理由は同じ。




読みたい方のみで…