2022年07月18日
TBS音楽の日2022、出会いをありがとう
TBS音楽の日2022みました。
全体を見終わったと、何か・・がんばろうと思いました。
多少、好き嫌いはありますが非常によかったです。
良かったと思ったポイントをふかんして考えてみました。
みんなで歌う楽曲がいくつかあり、心にぐっと来た。
最初のEXILEのVICTORYで、
「なんだ、EXILEスタートか。事務所のパワーバランスかな。」と思っていました。
が、国立競技場のトラック一周を埋めているキッズ?ダンサーのみんなが
雨の中プロ意識を持ってパフォーマンスしていた事、それによる見栄えと画面からのパワー。
あと、各楽曲披露スタジオ?をリレーしてスタンバイしている他のアーティストも一緒に
サビの部分を歌っていた姿は何か久々な気がして「みんなで盛り上げて届けるぞ〜」という
雰囲気を感じました。
途中の学生1600人と歌う「いろとりどりのあした」もジーンときました。
合唱という透き通った声の集まり、学生が思いを込めた声の塊が「ああ、素敵」
と思いました。その場を提供したTBSと皆の努力に感謝、ありがとうという気持ちになりました。
また、沖縄特集もあり「島人ぬ宝」も沖縄にゆかりのあるアーティストがリレーで歌い
それも「ああ、素敵」「沖縄に住む人は、特別な思いが今年あるのかな、あるんだろうな」
といった事や、沖縄の人にとっての「歌」という特別な存在を想像させる
パフォーマンスだったと思います。
変なトークが多くなかった。
これは、見終わって「ああ、よかった。」「・・他と比べてなぜだろう」と振り返ったときに
真っ先に思いつきました。歌で勝負、歌で届ける、より多くの歌を!といった構成。
パフォーマンス時もテロップに余計な情報も(何年の楽曲とか、××から圧倒的支持といったコメントとか)なく
司会者からも敬愛の感情を感じた。
途中、生放送らしい変な映り込みはあったが、何度も続くわけでもなかったため
歌に集中できた。
変なランキングが入ってなかった。
これも長時間の歌番組ではよくある。それがなくてよかった。
今回はアンケートはされていたものの、そこから番組が楽曲を選択していただけで
支持の多い少ないは関係なく1曲1曲がそれぞれの人の特別なんだという雰囲気が良かった。
ベテランも若手も復活組もあり、幅広い音楽を聴けた。
男闘呼組の復活は昔の写真と比べて、どれがだれか確認した
良かった。
Tani YuukiのW/X/Y や yamaの春を告げる といった 若者に支持のある楽曲から
平原綾香や西川貴教などベテラン勢の歌も聞けて良かった。
カバー曲特集やアニメ?特集なども、「TBSのUTAGEっぽい」と思った。
「そういう世界観もあるのね。そう、そりゃそれを好む人もいる。(私は違うが)」
といった感覚で愛おしかった。
島津さんの歌唱は、本当にすごい。私的には画面を見ないほうがそのすごさを感じる気がする。
歌のうまい人のカバー歌唱は程度にもよるが今回のボリュームがちょうどいいと私は思った。
良い楽曲が非常に多かった。
たぶん、これはすごいあると思う。少し紅白歌合戦感というのか、またあの曲?といった感じもあるが
やはり、今でも盛り上がる曲、今でもジーンとくる曲、セレクトがしっかりしていると思った。
どの曲からも「プロモーション感」が無くて集中でき、良い楽曲が多かった。
AIのアルデバランは、優しく強い歌声にやはり涙が出た。
SUPER BEAVER に出会えた。
これは、いい出会いを頂けた。本当に。
なんか聞いたことあるバンド名だけどよく知らなかった。
ちなみに私はチャラいビジュアルのお兄さんもあまり好きではない。
でも、私に何か強いものが伝わった。
で、見終わってすぐyoutubeでいろいろ見た。
ダウンタウンとのからみやライブ映像、ファーストテイクの楽曲、MV
歌声が強く、トークはなぜか謙遜気味で、ビジュアルから想像するオラオラ感も全くなかった。
まだ出会って間もないので、私のこの気持ちがどれだけのものか数日たたないとわからないが
とにかく、TBSさんに「出会いをありがとう」という気持ちになった。
Tani YuukiのW/X/YとSUPER BEAVER数曲は歌えるようになりたい。
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