新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2022年11月20日
15年ぶりに購入した腕時計(nordgreen)の使用感と周りの反応
15年ぶりに時計を購入後、のいろいろ
ネットでノードグリーン(nordgreen)というブランドの腕時計を約1年前に購入しました。
私にとって約15年ぶりの新しい腕時計です。
会社で少しジャケットを着る機会が増え、カチッとした時計が欲しいと思ったのがきっかけです。
購入したのは、PHILOSOPHERというタイプ、
大きさは36mm、ベルトは2本で購入しました。
ベルトの種類は「ダークブラウンレザー」と「3リンクブレス」で
全部で25,000円でした。セール期間中に買いました。
結論はPHILOSOPHERの36mmとダークブラウンレザーのベルトは良いです。
ベルトはこれ1本で良かったです。
着用していると周りからも「その時計はどこの?」と聞かれます。
私は女性です。36mmの時計は小さくはないですが、ジャケットを着用すると
その大きさはむしろちょうどいいです。
本来の機能である時刻は非常に見やすいです
購入時、最初はシンプル過ぎて少し心配(安っぽく見える?)でしたが
文字盤の厚みもある為か周りからは好評です。
下の写真は少し暗いので、ベルトが黒に見えるかもしれませんが
目で見るとダークブラウン、暗めの茶色です。
2枚の写真のうち下のほうが目で見た感じと近い気がします。
選べるベルト
「3リンクブレス」は失敗でした。
ベルト交換用の爪が大きく腕にあたる?刺さる?という感じで痛かったです。
今は使ってないです。
レザーのベルトも少し爪は出ているのですが、
私の装着方法(少し緩めでいつも着けています。)では
全く気になりません。でも、きゅっとしめて着ける方はやめた方がいいと私は思います。
その爪が少し気になるような気がします。
注文から到着までの期間
注文から届くまで1週間ほどかかりました。海外から届きました。
これからクリスマスに着用する為に、またはプレゼントの為に購入される方は
時間に余裕を持って注文したほうがいいと思います。
公式ページ ↓ からだと今安く買えるみたいです。
ブラックフライデーってやつみたいです。
Nordgreen公式直販サイト | Bang&Olufsenデザイナーがデザインした美しく
シンプルな北欧の腕時計ブランド
私の使用している時計のパターンは17,500円で購入できます。
時計に費やすお金って本当に人それぞれです。
何十万円も費やす方もいらっしゃいます。
それも一つの価値だと思います。
それにより得られるステータスがあるのも知っています。
私は必要最小限でかまわない。という価値観です。
変に安っぽいとか、中学生みたい、とかは避けたいですが
贅沢品も避けたいという気持ちでいつも様々なものを選んでいます。
収入が潤沢ではないのでできるだけ質素に、かつ、心が満足できる出費・家計を
心掛けています。
で、その他は全額貯蓄や投資にまわしています。
貯蓄が増えるのは安心感につながりますよ。
少なくとも私は継続して貯蓄できている事によって安心感を得られています。
11月はしし座流星群、でもそれより12月のふたご座流星群を!!
11月18日の未明はしし座流星群のピークでした。
事前の「しし座流星群あるよ!」はネットでそこそこ見かけました。
その後の声では、「流れ星が見えた!」というのはあるものの
「流星群が見えた!!」というほどの、数が見えたという声はあまり上がっていないようです。
私はチャレンジしておりません。
しし座流星群の見ごろは〜11月30日頃までとなっていますが
私の感覚、しし座流星群はピーク時極大時にだけ「がッ」と数が増えるイメージです。
そして年によって数が大幅に違うという特徴の流星群です。
ちなみに、今年はあたり年ではないです。
それよりも確率が高いのは12月のふたご座流星群です。
こちらをぜひ覚えておいて頂きたいです。
毎年、けっこうコンスタントに見えます。
その為、ふたご座流星群は3大流星群の一つになっています。
今年は、12月13日の夜から15日の朝までがチャンスだそうです。
極大予想日時は12月14日の22時頃。
その日はそのくらいの時刻に月が東から登ってくるので
22時〜数時間が一番のチャンスです。
それより遅くなる、ど深夜〜明け方は月明りで少し条件が悪くなりそうです。
見方のコツは、空を広く見ることです。
広い空全体に集中することが大切です。
できれば寝転んで見続けられると可能性は上がると思います。
公園で寝転ぶならアルミマットが快適です。
アルミマット、星を見に行く人は必ずと言っていいほど持ってます。
冬の季節は空気が澄むという点で条件はいいのですが、寒いです。
当たり前ですが冬の深夜は寒いです。頑張る方は防寒対策もしっかりお願いします。
かぜはひかないでください
決して「ふたご座」を探す必要はありません
「ふたご座流星群」という名は流星群の流れ星の軌跡を延長していくと、
ある点またはある方向に集まります。その流れ星たちの群を命名するときに
そのある点またはある方向にある座の名前を使って「○○流星群」としているだけなんです。
流れはじめと流れ終わりが空のどこになるかはわかりません。
空のあちこちに流れた流れ星を延長していくとふたご座にたどり着くというだけなんです。
繰り返しですが、広い空全体に集中することが大切です!!
流れ星は一瞬で終わってしまうので
基本的に「より星が見える所」でチャレンジして頂きたいです。
できるだけ空の暗くなる22時〜2時くらいが、チャンスになる事が多いです。
「月」は夜空を明るくしてしまう存在ですので、
月の満ち具合(満月に近い程、空の条件は悪いという事になります)や
月の出ている時刻もあわせて気にしておく必要があります。
この月の満ち欠けと月の出ている時刻と流星群の極大時刻の掛け算で
「今回は条件が良い!!」とか「あまり条件が良くない」とか判断されて広報されます。
多くの人が流れ星を見れますように