美少女フィギュア@大好き太郎です。
さきほどの「お知らせ」を読んだ読者様から、ツイッターにたくさん応援のリプライをいただきました。
ありがとうございます。
さてツイッターで「フリマ。再販のクレーネル・天音かなたのフィギュアがとうとう定価以下で放流開始」みたいなツブヤキをしました。
するとフォロワーのまやさんから返信ががが。
焦って売らなくても少し待てば良いのに・・・・とも思わなくも無いけど、どうなんですかね?
結論から。
市場在庫がなくなれば、いつか値を戻す。
です。
メルカリ相場はこちら
クレーネル・再販・天音かなたが待てば値を戻すための3つの条件
ただし、値を戻すためには3つの条件がそろわなければいけません。
・市場在庫が枯れること
・かなたそ人気が落ちないこと
・再販されないこと
・かなたそ人気が落ちないこと
・再販されないこと
です。
それぞれ詳しく説明します。
市場在庫が枯れること
定価27500円のかなたそ。
このところ毎日のようにあみあみ系列で在庫が復活しています。
フィギュアにかぎらず、プレミア価格になるモノには「希少性」が最低条件。
数が少ない、欲しくても手に入らない。
正規店で在庫復活を繰り返すようでは、プレミア価格を維持できません。
かなたそ人気が落ちないこと
売れ残ったグッズが市場から消えるには、あらたなファンと時間が必要です。
アニメキャラクターのヒロインのフィギュア、アニメ放送が開始すると突然うれるのと同じ。
卒業せず、人気をキープできていれば、いつか市場在庫は枯れます。
再販されないこと
二度あることは三度ある。
とくに金型があればフィギュアの再販は容易。
再販で供給が満たされかけているのに、三度目の再販がかかれば確実に需要を供給が上回ります。
そうなったら相場を元に戻すのは至難の業。
株とフィギュアは同じ。売らなければ損は確定しない
わたしは優待株取引もやっています。
株もフィギュアも売らなければ利益も損も確定しません。
自分が売れると信じて買った銘柄は相場が安くなっても売らずに保有し続けます。
けれど中には値を戻すまで我慢できない人も多く。
あわてて狼狽売りをしたり、損切り(そんぎり)しちゃうんです。
【狼狽売りと損切りの違い】狼狽売りをする人に共通する5つの特徴とは
まとめ
そもそも、かなたそ初版が高騰プレミア化したのは、konozama(大キャンセル)祭りが原因です。
再販も受注生産かつkonozamaの原因も取り除かれました。
数が少ないから価値があるのに、みんながたくさん予約をした再販かなたそ。
余らないわけがないと思うのですが。
いまは正規店の在庫がいつ枯れるか。
そして二次流通市場の在庫がいつまで保つか。
予想が的中するか、楽しみに相場観察をします。
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