2022年12月26日
隠れた名作『キングダムカム・デリバランス』
PS4のオープンワールドは沢山ありますが、リアルさを実感できるゲームは、この『キングダムカム・デリバランス』がダントツな気がします。
中世ヨーロッパのチェコ(チェコ共和国/中世ではチェコスロバキアという名前で、現在のスロバキアと合体していたらしい)が、舞台で田舎町スカリッツの鍛冶屋の息子ヘンリーが、謎の武装集団に村ごと襲撃され親も殺され命からがら逃げだすところから、ゲームは進んでいきます。
もともと剣も文字も知らない田舎の青年が、色んな冒険を重ね、領主に目をかけられ重要な任務を任されていくようなストーリーです。
このゲームは、チェコの名門マサリク大学の中世史の授業で教材として活用されるほど、ゲーム内の人々の生活や装束や文化がリアルに再現されています。
ただ僕的には、のどかな風景を馬に乗って疾走する解放感や、いくらレベルアップしても数人で囲まれると鍬持った農民にすら負けてしまうところが、クセになります。
それに、倒した敵の鎧や武器を盗品商(製粉所など)で売りさばくと、あっと言う間に持ち金が数万グロッシェンになります。
正直、大金の使い道も後半になると無いのですが、DLC『ゼロからの復興』などは、結構なお金を初期投資で必要になりますので、あるにこした事はないし、途中のセーブ用にポーション(救世主のシュナップス)を作るより買う方がお手軽なので、薬屋で購入するのにもお金は必要になる。
こういった生活感こそオープンワールドの醍醐味ですから、是非是非面倒なことをお楽しみください。
最初、もっさりしたヘンリーの顔が好きじゃなかったのですが、次第に誠実な青年らしいいい顔に見えて来るから不思議です。
いつかPS5版のリメイクや、『キングダムカム・デリバランス2』とか発売されたら、買うかもしれません。
まだやったこと無い人は、試してみて下さい。
#キングダムカム・デリバランス
#チェコ
#ヘンリー
#救世主のシュナップス
#重装備の敵はお宝の山
#敵が2人以上いると怖い
中世ヨーロッパのチェコ(チェコ共和国/中世ではチェコスロバキアという名前で、現在のスロバキアと合体していたらしい)が、舞台で田舎町スカリッツの鍛冶屋の息子ヘンリーが、謎の武装集団に村ごと襲撃され親も殺され命からがら逃げだすところから、ゲームは進んでいきます。
もともと剣も文字も知らない田舎の青年が、色んな冒険を重ね、領主に目をかけられ重要な任務を任されていくようなストーリーです。
このゲームは、チェコの名門マサリク大学の中世史の授業で教材として活用されるほど、ゲーム内の人々の生活や装束や文化がリアルに再現されています。
ただ僕的には、のどかな風景を馬に乗って疾走する解放感や、いくらレベルアップしても数人で囲まれると鍬持った農民にすら負けてしまうところが、クセになります。
それに、倒した敵の鎧や武器を盗品商(製粉所など)で売りさばくと、あっと言う間に持ち金が数万グロッシェンになります。
正直、大金の使い道も後半になると無いのですが、DLC『ゼロからの復興』などは、結構なお金を初期投資で必要になりますので、あるにこした事はないし、途中のセーブ用にポーション(救世主のシュナップス)を作るより買う方がお手軽なので、薬屋で購入するのにもお金は必要になる。
こういった生活感こそオープンワールドの醍醐味ですから、是非是非面倒なことをお楽しみください。
最初、もっさりしたヘンリーの顔が好きじゃなかったのですが、次第に誠実な青年らしいいい顔に見えて来るから不思議です。
いつかPS5版のリメイクや、『キングダムカム・デリバランス2』とか発売されたら、買うかもしれません。
まだやったこと無い人は、試してみて下さい。
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#重装備の敵はお宝の山
#敵が2人以上いると怖い
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