2015年12月06日
【出ていく】お金の話をしよう【ばっかり】
前回、前々回の記事を自分で読み直してみたんです
たいした情報も無く、なんだか普通の日記みたいな記事でしたので
反省をしたんです、これならこっちで書いたら良かった・・・
で、今回は「お金の話」です
モータースポーツをするのに、いったいいくら位必要なのか
そんな記事にしてみたいと思います
どんな排気量のどんなバイクで何処を走るのか
まずはこれを決めないと、何も始まりません
現在サーキットを走るミニマムな排気量は100ccのはず
同じ100ccでも市販レーサーもあれば、市販車クラスもあります
いや、もっと大きなバイクで走りたいんだとなると
もっと選択肢は増えますよね
次は何処を走るのかです
サーキットに限定するのか、私みたいに普段使いもしたい
でも、スポーツと括られる走り方がしたい
ここでぱっくり分かれます
用意しなければいけない物や装備が全くちがってくるので
よく考えて欲しいところです
次はバイクを決めましょう
私が走っているようなジムカーナの真似事ですと
今持っているバイクでも普通に走れます
ただ、この「普通に走れます」という表現が難しくて
このどちらも「普通に走れる」んですよ
タイムを競いたい方は、ここで1つ考える事になりますよね
ジムカーナというジャンルに限ってしまうと
ちょくちょく雑誌などで言われてたのが、SF系(ストリートファイター系)
がより向いている、とか書いてあったりします
これは鵜呑みにしない方が幸せになれそうです
何故か、それじゃ何が向いているのかといわれると
実はSSが1番向いてます(と思うんですよね、見てると)
パワーもあり、車体も軽い、ブレーキも最初から有名なメーカーの物が
付いていたりします
軽い車体をカウル外したりして、更に軽量化するので
やっぱりSSなのかなーと思いつつも、私はモタードですけどねw
モタードも向いてないわけではありませんよ
ちょっと不得意な箇所があるだけです
しかもそれは乗り手が克服できるはず(多分ですw)
どのバイクに決めたかにもよりますが
元々持っていたバイクを使うにしても、それなりの仕様にしないと
余計に修理代がかかってしまいます
バイクでモータースポーツをするからには転倒が付き物なので
少しでもダメージを小さくする努力や改造が必要です
ここまでで
バイク代+改造費+装備+もし使うならトランポ代
これくらいは最初にかかってしまいます
バイクが中古なのか新車なのか
トランポも軽の中古にするのか、普通車の新車を買うのかでも
かなり金額には差が出ます
私個人の見解としては
モータースポーツってお金がすごくかかるスポーツです
しかも、始めてしまうと・・・楽しいんですよ、困ったことに
ここまで揃えてからがやっとスタートラインです
ここからは、年間に必要なランニングコストを見ていきます
大会に出るだけって人は少ないと思いますが
そういう人なら、年間のエントリフィーと移動代
当日の食事代くらいでしょうか
当日走るだけなら、多分タイヤも1セットでいけるんじゃないかな?
これはジムカーナもサーキットも大差ないと思います
ですが、私を含めて大半の人達は練習走行しますよね
練習走行がほとんどのお金を消費してしまうんです
練習会にもエントリフィーが必要ですし
タイヤ代、ガソリン代、エンジンオイル等のメンテナンス費用
嗚呼、書いてて少し嫌な感じになってきましたw
ホントお金かかります
タイヤは私個人の感触ではもって五ヶ月半、練習の頻度によりますよね
オイルは1ヶ月に1回は交換しないと、シフトが入りにくくなってきます
ガソリンは練習会へ行った日のレシートを集めたら
1日で2.3回給油してますね、1回は5L程度なので
金額は小さいです
後は、バイクを壊してしまった場合プラスαが必要ですよね
ここはWR250Xを選んで正解だったと思います
元がオフ車なので、転んでも壊れる箇所が少ないんですよね
カウルが割れたりする事もないし、丈夫ですw
今回出してみたランニングコストでは、年間でタイヤが2セット
エンジンオイルは年間12回交換するとして計算しました
タイヤ代45000円*2+エンジンオイル5000円*12
あとは、トランポを使うのか?トランポは買うのかレンタカーで済ますのか
それと、エントリフィーですね、1回3000円として10回出たら
30000円になっちゃいますよね
もうひとつ、今回はメンテナンス費用を1つも入れてません
それは、何処が壊れるか解らないからね
諸々加味した結果、年間にかかる費用として
50万前後って感じでしょうか
色々な条件で金額はかわってきますが
決して少ない金額では無いかと思っています
でもね、離れられない魅力があるのですよ
モータースポーツってすごく魅力的で、その分危険もありますけど
お金の事や危険を差し引いても有り余るくらいの魅力を持っていますので
取り扱いに注意した方がよろしいかとw
一度はまると、抜け出せませんからねw
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たいした情報も無く、なんだか普通の日記みたいな記事でしたので
反省をしたんです、これならこっちで書いたら良かった・・・
で、今回は「お金の話」です
モータースポーツをするのに、いったいいくら位必要なのか
そんな記事にしてみたいと思います
まずはジャンルから
どんな排気量のどんなバイクで何処を走るのか
まずはこれを決めないと、何も始まりません
現在サーキットを走るミニマムな排気量は100ccのはず
同じ100ccでも市販レーサーもあれば、市販車クラスもあります
いや、もっと大きなバイクで走りたいんだとなると
もっと選択肢は増えますよね
次は何処を走るのかです
サーキットに限定するのか、私みたいに普段使いもしたい
でも、スポーツと括られる走り方がしたい
ここでぱっくり分かれます
用意しなければいけない物や装備が全くちがってくるので
よく考えて欲しいところです
ジャンルが決まったら
次はバイクを決めましょう
私が走っているようなジムカーナの真似事ですと
今持っているバイクでも普通に走れます
ただ、この「普通に走れます」という表現が難しくて
- タイムが競える走り方ができる
- コースをぐるっと一周ならできる
このどちらも「普通に走れる」んですよ
タイムを競いたい方は、ここで1つ考える事になりますよね
ジムカーナというジャンルに限ってしまうと
ちょくちょく雑誌などで言われてたのが、SF系(ストリートファイター系)
がより向いている、とか書いてあったりします
これは鵜呑みにしない方が幸せになれそうです
何故か、それじゃ何が向いているのかといわれると
実はSSが1番向いてます(と思うんですよね、見てると)
パワーもあり、車体も軽い、ブレーキも最初から有名なメーカーの物が
付いていたりします
軽い車体をカウル外したりして、更に軽量化するので
やっぱりSSなのかなーと思いつつも、私はモタードですけどねw
モタードも向いてないわけではありませんよ
ちょっと不得意な箇所があるだけです
しかもそれは乗り手が克服できるはず(多分ですw)
ここまででいくら?
どのバイクに決めたかにもよりますが
元々持っていたバイクを使うにしても、それなりの仕様にしないと
余計に修理代がかかってしまいます
バイクでモータースポーツをするからには転倒が付き物なので
少しでもダメージを小さくする努力や改造が必要です
ここまでで
バイク代+改造費+装備+もし使うならトランポ代
これくらいは最初にかかってしまいます
バイクが中古なのか新車なのか
トランポも軽の中古にするのか、普通車の新車を買うのかでも
かなり金額には差が出ます
私個人の見解としては
モータースポーツってお金がすごくかかるスポーツです
しかも、始めてしまうと・・・楽しいんですよ、困ったことに
やっとスタート
ここまで揃えてからがやっとスタートラインです
ここからは、年間に必要なランニングコストを見ていきます
大会に出るだけって人は少ないと思いますが
そういう人なら、年間のエントリフィーと移動代
当日の食事代くらいでしょうか
当日走るだけなら、多分タイヤも1セットでいけるんじゃないかな?
これはジムカーナもサーキットも大差ないと思います
ですが、私を含めて大半の人達は練習走行しますよね
練習走行がほとんどのお金を消費してしまうんです
練習会にもエントリフィーが必要ですし
タイヤ代、ガソリン代、エンジンオイル等のメンテナンス費用
嗚呼、書いてて少し嫌な感じになってきましたw
ホントお金かかります
タイヤは私個人の感触ではもって五ヶ月半、練習の頻度によりますよね
オイルは1ヶ月に1回は交換しないと、シフトが入りにくくなってきます
ガソリンは練習会へ行った日のレシートを集めたら
1日で2.3回給油してますね、1回は5L程度なので
金額は小さいです
後は、バイクを壊してしまった場合プラスαが必要ですよね
ここはWR250Xを選んで正解だったと思います
元がオフ車なので、転んでも壊れる箇所が少ないんですよね
カウルが割れたりする事もないし、丈夫ですw
まとめ
今回出してみたランニングコストでは、年間でタイヤが2セット
エンジンオイルは年間12回交換するとして計算しました
タイヤ代45000円*2+エンジンオイル5000円*12
あとは、トランポを使うのか?トランポは買うのかレンタカーで済ますのか
それと、エントリフィーですね、1回3000円として10回出たら
30000円になっちゃいますよね
もうひとつ、今回はメンテナンス費用を1つも入れてません
それは、何処が壊れるか解らないからね
諸々加味した結果、年間にかかる費用として
50万前後って感じでしょうか
色々な条件で金額はかわってきますが
決して少ない金額では無いかと思っています
でもね、離れられない魅力があるのですよ
モータースポーツってすごく魅力的で、その分危険もありますけど
お金の事や危険を差し引いても有り余るくらいの魅力を持っていますので
取り扱いに注意した方がよろしいかとw
一度はまると、抜け出せませんからねw
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出来れば次回からは、お名前を入れて貰えると返信しやすいのでお願いしたいです
では、ここから質問への回答となります
私が記事の中でSSが1番向いているんじゃないかと書いた理由ですね
何処かで聞いたわけではありません、タイムを競う上で市販車の中を見渡した場合、これ以上の車種は無いと考えています
極端な例を挙げさせてもらうと、同じリッターオーバーのバイクでヤマハのR-1とゼファーの1100と比べてみたら解りやすいでしょうか
R-1はタイムを競う為に可能な限り軽量化された車重、その為に洗練された足回り、その為のブレーキを装備して売られています
対してゼファーを見てみると、タイムを競うというよりは、バイクを楽しむと言った味付けのマシンに思えます、タイムを競う為のマシンでは無いと
どちらにも優れた所もあり短所もあります、所有するにあたってR-1が絶対に良い!と言っている訳ではありません
それは、競技を前提としたマシンと、そうでないマシンの違いなのですから
SSにはSSの弱点もあります、それはポジションの窮屈さだったり、人によっては足つきの悪さを挙げる人も居るでしょう
モタードについては、やはり元々がオフ車だというのがネックではないでしょうか
ハンドルの切れ角が大きすぎるとよく聞きます、ハンドルロックに細工して切れ角を小さくするという技もあるようです
私はそれよりもステップの低さからのバンク角の少なさが気になりますね
後は、単気筒ゆえのドンツキ、足回りの軟らかさもあるかも知れません
私個人としては、ドンツキにはかなり悩まされていますが
これは練習する事で解消できると思ってますよ、まだ出来てませんがw
長々と書いてきましたが、私のブログに書いてある事は結局のところ私が感じた事でしかありません
実のところ、私は大型免許を持っていないので、SSに乗ったことも無ければ、これから乗ることも無いでしょう
ただ、大会の上位の選手のマシンを見てみると、SSとは違いますが2stのレーサーレプリカと呼ばれるマシンが強いように思います
SS≠レーサーレプリカと私は思っていますので、マシンの維持を考えた時にSSの方が容易だろうと書いたまでです
回答になったでしょうか?
的外れだったらごめんなさい
またコメント頂けたらありがたいですw
2人目のコメント貰えた事でかなり浮かれてます
今は携帯なので、家からまたコメントしますね