2015年08月18日
練習会参加レポート
実は先日、ジムカーナ関連の練習会へ参加してきましたので
興味がある方向けに当日のスケジュールなど含めレポートしてみます
私自身、準備とか実は苦手で当日の朝にバタバタってのが多い人だったりします
ところが、何故か今回、前日から準備しとこうと思い立ちまして
やれ飲み物だの、持ってく工具だのとリュックにしまいました
自走組の方達の中には、パニアケースとか箱つけて来られる方もいますが
私は基本リュック1つに納まる荷物しか持っていきません
本当は他にも必要な物があるかと思いますが
今回持ってって良かった物を
1のサンダルは必須と言っても良いかも、正直ずっとレーシングブーツで居るのはシンドイ
飲み物は現地の自販機を利用するのも手ですが、スーパーの方が安いという理由で
事前に準備しときました
あとは着替えですね、前回何も持たずに参加した時痛感しました
これらをリュックに詰めて、準備完了
呑まない方がコンディションは良いんだろうけど、控えめ(にしたつもり)で就寝です
まず忘れちゃいけないのが給油
タンクの大きなマシンに乗ってる方は関係ないけど
私の相方WR250Xはタンク容量が7.2リットルしかありません
なるべく現地に近いガソリンスタンドで給油して現地へ向かいます
これを忘れると、夢中になって走ってるうちに現地でガス欠の憂き目に会う人も居るらしい・・・
現地に着いたらまず受付へ
事前エントリーの練習会だったのですが、当日も現地で受付を済ませます
一息入れたら、参加者の人達とスタッフの方々でコースの設営
コース図を見ながらパイロンを並べていきます
参加者の中には初参加の方も居るでしょうし、何度も参加している人も参加しましょう
練習会のシステムや当日の注意事項など
大事な事ばっかり話されます
ざっくりした当日のスケジュールも発表されるので
参加必須です
いきなり「よっしゃ行くぜ!!!」とはなりません
初めの3周程は慣熟走行といってスタッフの方が先導してくれます
ジムカーナの大会で慣熟というと徒歩でコースを覚える事を指すのかな
このシステムは練習会ならではかも知れません
慣熟走行が終わったら、いよいよ自由練習開始です
単独で頑張るのもよし
誰かについていくのもよし(この場合は事前に話しあって了解を得ましょう)
疲れたら適宜休んで給水も忘れずにね
疲れなくても、自分の走り方を反芻する事は大事な事だと思います
ぶっ通しで走るのも良いけれど、例えば10分走ったら自分の走り方を見直す
こんな時間が取れるのも練習会ならではかも知れません
主催してくれる団体によるかと思いますが
一応お昼は全体休憩の時間を取るのが一般的かと思います
午後の走行はコースの撤収時間も含めているので、かなり短いと思って間違いありません
アバウトで午前2時間、午後も2時間って感じでしょうか
終わってしまえば「あっという間」ですね
サーキットの走行会でも同じですが
限られた時間の中で、いかに何かを得られるか
これが主なテーマになるのかと思います
色んな意味で自由度が高いのが練習会ですね
好きな時に練習、走って
好きな時に休憩できます
どれだけ走っても参加費は同じなので、どれだけテーマを持って参加できるか
どれだけ自らのテーマにトライできたかで参加費の価値が変わってきますよね
個人的な意見としては是非参加するべきだと思います
何よりオートバイが楽しくなるw
基礎から練習できるし、何より全員が「上手くなりたい」って思って集まってますから
参加するには全身のプロテクターが必須ですが(肘と膝でオーケー)
貸し出してくれる場合もあります
ただ、将来の事も考えると自前で用意した方が良いのかなとおもったりします
購入検討できそうなリンク貼っておきますね
車名で選ぶ?ブランドで選ぶ?バイク用品&パーツ買うならバイクブロス
興味がある方向けに当日のスケジュールなど含めレポートしてみます
前日から始まってるぜ
私自身、準備とか実は苦手で当日の朝にバタバタってのが多い人だったりします
ところが、何故か今回、前日から準備しとこうと思い立ちまして
やれ飲み物だの、持ってく工具だのとリュックにしまいました
自走組の方達の中には、パニアケースとか箱つけて来られる方もいますが
私は基本リュック1つに納まる荷物しか持っていきません
本当は他にも必要な物があるかと思いますが
今回持ってって良かった物を
- サンダル
- 飲み物
- 着替え
1のサンダルは必須と言っても良いかも、正直ずっとレーシングブーツで居るのはシンドイ
飲み物は現地の自販機を利用するのも手ですが、スーパーの方が安いという理由で
事前に準備しときました
あとは着替えですね、前回何も持たずに参加した時痛感しました
これらをリュックに詰めて、準備完了
呑まない方がコンディションは良いんだろうけど、控えめ(にしたつもり)で就寝です
当日
まず忘れちゃいけないのが給油
タンクの大きなマシンに乗ってる方は関係ないけど
私の相方WR250Xはタンク容量が7.2リットルしかありません
なるべく現地に近いガソリンスタンドで給油して現地へ向かいます
これを忘れると、夢中になって走ってるうちに現地でガス欠の憂き目に会う人も居るらしい・・・
現地に着いたらまず受付へ
事前エントリーの練習会だったのですが、当日も現地で受付を済ませます
一息入れたら、参加者の人達とスタッフの方々でコースの設営
コース図を見ながらパイロンを並べていきます
ライダーズミーティング
参加者の中には初参加の方も居るでしょうし、何度も参加している人も参加しましょう
練習会のシステムや当日の注意事項など
大事な事ばっかり話されます
ざっくりした当日のスケジュールも発表されるので
参加必須です
いよいよ走行開始
いきなり「よっしゃ行くぜ!!!」とはなりません
初めの3周程は慣熟走行といってスタッフの方が先導してくれます
ジムカーナの大会で慣熟というと徒歩でコースを覚える事を指すのかな
このシステムは練習会ならではかも知れません
慣熟走行が終わったら、いよいよ自由練習開始です
単独で頑張るのもよし
誰かについていくのもよし(この場合は事前に話しあって了解を得ましょう)
疲れたら適宜休んで給水も忘れずにね
疲れなくても、自分の走り方を反芻する事は大事な事だと思います
ぶっ通しで走るのも良いけれど、例えば10分走ったら自分の走り方を見直す
こんな時間が取れるのも練習会ならではかも知れません
昼休みから撤収
主催してくれる団体によるかと思いますが
一応お昼は全体休憩の時間を取るのが一般的かと思います
午後の走行はコースの撤収時間も含めているので、かなり短いと思って間違いありません
アバウトで午前2時間、午後も2時間って感じでしょうか
終わってしまえば「あっという間」ですね
サーキットの走行会でも同じですが
限られた時間の中で、いかに何かを得られるか
これが主なテーマになるのかと思います
総括
色んな意味で自由度が高いのが練習会ですね
好きな時に練習、走って
好きな時に休憩できます
どれだけ走っても参加費は同じなので、どれだけテーマを持って参加できるか
どれだけ自らのテーマにトライできたかで参加費の価値が変わってきますよね
個人的な意見としては是非参加するべきだと思います
何よりオートバイが楽しくなるw
基礎から練習できるし、何より全員が「上手くなりたい」って思って集まってますから
参加するには全身のプロテクターが必須ですが(肘と膝でオーケー)
貸し出してくれる場合もあります
ただ、将来の事も考えると自前で用意した方が良いのかなとおもったりします
購入検討できそうなリンク貼っておきますね
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