例えば、簿記では、現金100万円を年利3%借り半年後に100万円返済したら半年後の利息はいくらになるかなどという学習をします。
この学習をきっかけにローンでマンションを購入したら「元利均等払い」、「元金均等払い」のどちらが有利さらに現在の経済状況(マイナス金利政策の影響)で「変動金利」、「固定金利」どちらを選択するべきかなど興味がどんどん膨らんでいきます。
ちなみに、「元利均等払い」、「元金均等払い」を比較した場合「元利均等払い」のほうが利息の支払額が多くなると言われます。
例)3000万円借入 利率3% 返済期間30年の場合
元利均等払いの方が199万円多く払うことになります。
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