アフィリエイト広告を利用しています

2019年02月04日

簿記と福沢諭吉

福沢諭吉が日本に簿記(複式簿記)を紹介しました。

アメリカの簿記の本を日本語に訳し、明治6年に「帳合之法」(ちょうあいのほう)として出版しました。

福沢諭吉は、簿記を日本に導入することを、とても大切なことだと考えていました。 そうです。簿記は、日本経済にとって必要なものなのです。

簿記では用語として帳簿の左側を借方(かりかた)と右側を貸方(かしかた)と言いますが、これは福沢諭吉による翻訳といわれ、現代までそのまま使われています。

簿記といえばお金にかかわることをやるので1万円札に福沢諭吉が使われていることになにか縁を感じます。

専業主婦6割が運転免許以外の資格・免許で最も役立ったのは、簿記の資格と答えています。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8529850
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
晴耕雨読さんの画像
晴耕雨読
長い坂道を歩いてきました。「まさか」という坂も経験しました。
プロフィール
最新記事
カテゴリーアーカイブ
写真ギャラリー
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
ファン
最新コメント
タグクラウド