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蜂療法 1日目〜10日目






【蜂療法 1日目〜10日目】

3月1日
北京に発ちました。
海外での治療は、もちろん初めてです。とりあえず宿泊ホテルへ行き、王潤洲先生にアポを取り付けました。
日本の健康保険は使えません。宿泊費、治療費、交通費などは自費となるため、イラン航空747の往復50,000円のフィックス・チケットです。


3月2日
王潤洲先生とレストランで面会し会食を行いました。その席で症状を告げたところ、3か月程度で元の身体に戻るとのことでした。
しかし、連続した長期滞在が困難なため、治療の短縮プログラムを組んで下さいました。


3月3日(土)
蜂治療を開始。診察です。「脈診」と「血圧」、他は「痛みのある部位を押して」何らかの確認

●脈診断
脈は、かなり弱く身体の抵抗力が下がっている状態とのこと。日本での服用薬を見せたところ、弱った原因は日本で服用していた薬と指摘されました。
この服用を続けていくと、内臓器官に負担にかかるはずで、他の病気を発症するはず。とのことでした。

●血圧
 155 - 98 高血圧

●部位押し診断
 足、腰、肩、腕、を診察後、病気原因がわかりました。関節部が固くなっているので、蜂治療で3か月で治癒させて見せます。

治療期間については、私の事情を察して頂いていたので、2か月に短縮した新しい治療手法を考えてくれるとの事でした。

■蜂療法の施術開始
蜂毒の過敏性を試すため、1日目は内臓ツボに10匹の蜂針を刺しました。

蜂毒は20分かけて身体に浸透してきますが、痛かったです。

でも、2時間後に腰痛の痛みが完全に消えたのが不思議でした。蜂毒は麻酔性があるとの事でした。

でも刺した時は痛かったよ。インフルエンザの注射の痛みが、30分程度継続している感じなんですよ。


3月4日(日)
■蜂療法の施術状況
 20匹を刺しました。
 部位:腰、背中

腰痛の痛みは消えています。朝も杖を使わず、普通に起き立ち上がれました。


3月5日 ■蜂療法の施術状況
 蜂30匹を刺しました。
 部位:腰、背中、首

腰痛の痛みはが消えています。初日刺した部位は蜂毒の独特の痛みがありません。


3月6日■蜂療法の施術状況
 蜂37匹を刺しました。
 部位:腰、背中、首、頭、両肩、腕、膝、足首

全身の筋痛症状が消えました。痛みの特にひどかった腕や足の痛みもほとんど消えましたが、足の「だるさ」が多少残っています。
身体はとても快調になりました。


3月7日
■蜂療法の施術状況
 蜂60匹を刺しました。
 部位:腰、背中、首、頭、両肩、腕、両膝、足首

治療5日目になると以前の症状がでる。
つらい痛みが再発し、以前より悪化すると事前に聞いていました。

午後からですが、嘔吐。7回の下痢(血便)。
刺し痕のかゆみ。足がだるい。発熱。がでてきました。
でも、治療が順調に進んでいる証拠とのことです。


3月8日■蜂療法の施術状況
 蜂20匹を刺しました。
 部位:腰、背中、首

夜、高熱が出ましたが、治療は順調に進んでいるとのこと。


3月9日■蜂療法の施術状況
 蜂20匹を刺しました。
 部位:腰、背中、首、両肩、両膝

病名:硬直性脊柱炎別名:リュウマチ)と告げられました。

この病気は進行性があります。西洋医学では治療法が確率されていないため、一時的な痛みを抑える対処法になってしまう。

私の場合は、「数ヵ月には歩行が出来なくなっていた可能性が非常に高い」
「内臓器官の衰えは著しいため、内臓炎症や癌への進行待ち状態でした」との診断でした。

「内臓炎症」を指摘されましたが、すでに日本で内臓炎症で7日間の入院加療をしていましたので正しい診断かもしれません。

蜂治療は順調とのことですが、蜂針を刺す治療は痛いですよ。体が熱っぽくなり気持ちが悪い。


3月10日(土)
■蜂療法の施術状況
 蜂23匹を刺しました。
 部位:腰、背中、首、両肩、両膝、足首

両足のひざ部に、非常に強い痛みが出てきました。痛くて歩行ができません。
足と肩が腫れてきました。身体全体が熱っぽくてダルい状態。

蜂療法に、ちょっと不安を感じてきました。



蜂療法での新施術法
・女王蜂の胎を1日3回食用する。
・蜜蜂の集めた「花粉片錠剤」を飲用する。(3種類)
・プロポリスを飲用する。



これらは、健康食品としての特許を取得。
アメリカ、アラブ、ドイツやヨーロッパ諸国では王潤洲先生から入手可能であり、販売されています。日本では私だけが販売を許可を受けているのですが、厚生労働省等への審査は、多くの費用がかかりますし、ハードルも高く、難関なのでやる気はありません。


しかし、私が持ち帰った健康食品を、友人へ譲ったことがあり、「何か良くなった?」と聞いたのですが。

・20年間患っていた、「耳鳴りが」消えた。

・「肩こり」が消えた。

・高血圧だったのが正常に戻ったので薬をやめることができた。

・健康になった気分がする。



とのこと。個人差があるので、何とも言えないが、確かに効く健康食品かもしれない。


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中医学 蜂療法の紹介と治療体験記

【中医学 蜂療法の紹介と治療体験記】


中国の医学は、「西洋医学」と「東洋医学」に分類されますが、蜂療法は「東洋医学」に分類されます。


「蜂療法」はアピセラピーと言われ、中国、ヨーロッパの一部では正式医学として認められ多くの治療実績があるのです。 (アピ⇒蜂  セラピー⇒治療)


現在中国医療では10,000例を超える臨床例と95%以上の治癒、肥立ち率を誇る医療実績から外国(アメリカ、ドイツ、日本)からの患者さんが訪れています。石油大国の王子も中国のアピセラピー治療で癌治療を完全に治癒しました。


蜂療法の施術風景VIDEO(王潤洲:北京にて)

VIDEOダウンロードに関する注意(Yahooサーバー使用)
・PC音量を下げて下さい。
・MP4ファイル多少時間が掛かります。



アピセラピーは遼寧省中国医学研究院の教育機関が設立された後、外来診療は1985年、中国中国医学蜂療学会副会長兼事務局長の王潤洲主任から創立しています。


アピセラピーは、生きている西洋ミツバチの針を直接人体のツボに刺し、蜂毒をゆっくり体内に浸透させ、病気原因に直接攻撃する治療方法です。 針が抜けた蜂は死んでしまいます


治療期間中は「天然はちみつ」「女王蜂の胎」「植物の花粉片」の食用で栄養補給し治療するのが特徴です。



 これから、私が経験した、病気との闘い、蜂療法の記録をブログに残しておきます。


 全身筋肉の慢性痛。いわゆる更年期障害が重症化して歩行ができなくなった。
 日本の病院は7カ所を転々としたが、原因が判明せず、ほとんど効かない代用薬で8ヶ月が過ぎていました。




妻の勧めで中国に行った。病気原因が判明

「長年の疲労蓄積」





【王潤洲】
イギリス・ロンドン医学会の研究員として、世界各国で「蜂療法の講演」を行ってきました。父は医学博士で蜂療法の研究家です。ハチミツ製品では類のない特許を取得し、蜂療法の効果を飛躍的にあげました。


石油大国の王子が胃ガンを患った時、王潤洲の下で治療を行い、完全に治癒したことは日本では知られていません。


ガン治療は、副作用が一切なく、病気原因の根本を治療しているので、再発はあり得ない治療法とおっしゃっておりました。現在10,000例の臨床実績でも「ガン再発が無い」と発表しています。



【西洋医学と東洋医学の認識の違い】

病気が治ったことを、一般的に「治癒」と表現しますね。

 西洋医学:治癒  症状の進行が止まった状態、これ以上は悪化しない。

 東洋医学:治癒  元の身体にほぼ戻った状態、病状が消えた、(蜂療法)


私が25年間患った、「腰痛」「肩こり」「頭痛」「頸椎症」は全て消えました。蜂療法から3年近くなりますが、再発がありません。痛みの元を治療



あす以降からは、私の42日間の病気との戦いを書いていきます。





{a8.net http://books.livedoor.com/item/3172458}

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/yutoriplus/item4590267.html?lid=af0501}
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