アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

はじめてのミドリフグの飼育 その2

〜水槽の大きさ〜

水槽は、ろ過フィルターがセットになっているものもあります。
活性炭の交換フィルターは2週間が交換時期です。
活性炭はアンモニアを吸着します。水槽立ち上げ時にはバクテリアにアンモニアは必要なので私はあえて
使わず荒めのノーマルフィルターを使いました。サイズが合わず無理やりカットしましたが・・ 
バクテリアを含んだバクテリアマットもあります。

☆ 水流についてですが、ゲーセンから来たミドリフグは弱っているので壁掛け式の上部フィルターの場合、水流を絞っても水槽内で流されてさらに弱ってしまいます。
私は上部フィルターの排水口の下にスポンジを置いて水流が弱く水槽の底まで流れこまないようにしました。

リッチが底のほうで黒っぽくなり流れるがままになっていたときはあせりました(゚Д゚;)
水流が弱くなって1日くらいしたら元気になりました。

W350×H220×D280
20ℓタイプ

水槽の大きさは、ミドリフグの大きさにもよりますが、3センチ程度のときは10リットルほどのものでもOKです。
ただ成長すると10センチ程度まで大きくなるそうなので、その頃には20リットルほどの大きさへ移してあげたほうが良いようです。
また、多少大きめ方が飼育水が安定しやすいそうです。

水槽を置くときは直射日光の当たらない場所で、重い水槽を置いても大丈夫な平らなところに置きましょう。
置く場所が歪んでいると水槽も歪みガラスが割れたりしてしまうそうです。

それからミドリフグは水から飛び出して水槽の外にでてしまうことがあるので、必ずフタをして隙間も100円ショップで売っている園芸用の網などをカットして埋めておくといいと思います。
2匹以上飼う場合は、ケンカしてまうのでその網で水槽を区切ってしまうのもアリですし、そうでない場合は水槽内にものを置いて隠れやすい環境を作ってあげてください。
水草は汽水では育ちにくいので向いてないようです。

エアレーションも必要です。水槽の大きさにあったものを選びましょう。

エアレーション低音タイプ



エアストーン



エアーチューブ



〜水温と水あわせ〜

水温は【26度】ぐらいが適温だそうです。
水温が低いとミドリフグも風邪を引いたり様々な病気になってしまうのでヒーターやクーラー・温度計で適温に保ちましょう。

☆ ミドリフグを水槽に移すときは温度と水質(PH)が急に変わってしまわないよう水あわせが必要になります。
仕方はミドリフグの入った容器を水槽に30分ほど浮かべて温度を合わせます。次に水質を合わせるため容器の水を3分の1捨て、その分水槽の水を入れます。そしてまた30分浮かべを3分の1を交換を合計3回繰り返します。
最後に病原菌などを持ち込ませないよう容器の水があまり水槽に入らないようにしてミドリフグを移します。

私のときは初めの30分浮かべている最中に、容器がひっくりかえってしまいそのまま水槽へミドリフグが流れていっちゃいました ( ; ゚Д゚)
幸い無事でしたが超ひやひやしました・・



45cm水槽以下 オートヒーター


ヤケド防止のカバーがセットで、固定温度も26度とちょうどピッタリです。


水温計



クーラーは効果も良いですが価格もわりと高価なので悩みます(; ・`д・´)

水槽 熱帯魚 クーラー 


☆ ミドリフグが水流で弱らないよう、スポンジをろ過装置の排水口下部にくくりつけた写真です。
  スポンジは、できればバクテリアの繁殖のために抗菌ではない自動車洗浄用のスポンジなどがいいそうですが私は取り急ぎ食器用スポンジを使いました。

☆ ミドリフグの飛び出し防止のために100均で買った園芸用アミですき間を塞ぎました。
  園芸用のワイヤーがアミなどをくくりつけるのに便利です。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。