2017年10月23日
卵胞はどうやって20o以上に育てる?妊娠にむけた卵胞期の過ごし方
卵胞はどうやって20o以上に育てる?妊娠にむけた卵胞期の過ごし方
なんでまだ卵胞が育ってないんだろう…
もう20oくらいになっていてもおかしくないのに…
また小さい卵胞ばっかり増えてるよ…
エコーで卵胞を見たとき、順調に育っていないと不安になってしまいますよね。
ひよこも今、こんな思いでいっぱいです。
今日、エコーで卵胞を見てもらったのですが、右13o、左小さいのがたくさんありすぎて図るまでもない…
こんな苦い結果でした…。
子宮内膜は9.5oと順調なのがせめてもの救い。
前回の生理から20日と、通常ならもう排卵してもいいころなのですが、全然排卵する気配なしなのが辛いです。
一応、グロミットを処方しようか?と先生に言われたのですが、子宮内膜が薄くなってしまう可能性を考えて今回は自然に育つのを待つことにいました。
でも、ただ待つのではなく、なるべく育ちやすい環境を作ってあげたいと思い、検査までの期間以下のことを改めて意識することに!
食事
@糖質制限
これはこのブログでずっと言っていることですね。
多嚢胞性卵巣症候群は糖質の摂りすぎが要因になっていることが多いので、甘いものやパン、白米は引き続き取らないように徹底します。
多嚢胞性卵巣症候群についてはこちらの記事で詳しく書いているので、気になる方は合わせて読んでみてくださいね。
→多嚢胞性卵巣症候群とAMH(抗ミュラー管ホルモン)の関係
Aマカを飲む
マカに含まれるリジンというアミノ酸がホルモンの分泌を整えたり、生殖器の働きを高めるため質のいい卵胞が出来るみたいです。
私は葉酸もとれる【makana(マカナ)】を頼んでみました!
4,000円以下と試しやすかったので^^
公式ページを貼っておくので、気になる方は見てみてくださいね。
8大妊活成分すべて配合!【makana(マカナ)】の公式ページをのぞいてみる
B体を温める
毎日湯船につかったり、自宅でお灸をしたりして子宮を温めます。
あと、白湯も飲んでます。
C動物性たんぱく質・納豆を積極的に摂る
たんぱく質は血の流れを良くしてくれるので、卵胞期には重要な素材。
あと、納豆はイソフラボンがたっぷりなので、エストロゲンの分泌をサポートしてくれます。
エストロゲンは卵胞を育てるのに必要なホルモンなので、1日1個は食べようと思います。
D早寝早起き
妊活を始め、11時までには寝るようにしていますが、もう少し早く寝られるときは10時には就寝したいです。
細胞を育てる成長ホルモン夜の10時〜2時に多く分泌されるので、それまでには寝ていたいですね。
最近、寝るまえのスマホもやめているので、これはいい感じに続けられそう。
Eスクワット
下半身に筋肉をつけ、血流を良くするのが狙い。
やっぱり一番重要なのは、血液。
血液がサラサラにならないと、卵胞に栄養がいきわたらないので…。
太ももには大きな筋肉があり、ここを鍛えることで血の巡りもよくなるんですね。
Eお酒を控える
ビールは引き続き控えています。
これは、体も冷えちゃうし、血糖値も上がってしまうので…。
大好きなんですが…控えます
果たして、生活改善でどこまで卵が育ってくれるのか…。
また、このブログでご報告しますね
本日かかった治療代:1,650円(超音波治療代)
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