2015年03月22日
パートナー
結婚できなくても、相手を愛していられるのが偽りのない恋なのだ。いつか別れる日がやってくるのかもしれないけど、けれどもパートナーを愛するという心こそが相手への真実の愛情なのである。
世の中の男性は、コミュニケーションをうまくとる事が苦手な動物。異性を「からかう」というアクションを、気づかないうちにチョイスしてしまっている。結局、意識せずにからかう事で感情を伝えるのがうまくできない女性との接点が生まれる。
「次回はどこか飲みに行こう?」って聞いたら、「近いうちにイケたらうれしいね」とその相手からお返事のメールがきちゃったら、一般的にはうまく行く可能性は低い。
いいなと思っている異性に大接近するために、相手の男の人がピカ一の存在なのだと暗示させる言葉を上手に言ってみて。例えば「あなたは特別」とか「オンリー」のと言うのが一つの効果的な技術なのだ。
相手をいとおしく思う感情だけが二人の関係を固くつなぎとめている。愛し合う関係だからお互い恋人に対して、決していい加減にはできない。こういう責任感が女を、そして異性としての男を磨くわけです。
陥落させたい相手が体を悪くして気弱になっているときこそ誠実な言葉や気遣っている事を気づいてもらえると、なだれ込むように相手を射止める事ができると言う事を考えれば、好機である。
あまねく素晴らしい恋愛には母としての愛があった。女性らしい女性が常に男性のパワーを愛さずにいられないのは、男性の強くない部分を感じているからなのだ。
ただ女性が、男性のとりとめのない会話に心の底から話を聞く事。「うわぁ、なんてすばらしい、それで次は?」と瞳をきらきらと輝かして思い描くビジョンをきちんと聞いてあげる事。それだけで十分です。
異性をいとおしく思う感情というものはいうなれば義理の鎖だけで何とか保たれているのだ。それに加えて人間の生まれついての性格は善ではないのだから、そんな義理は人間の性質であっさりと全てたち切ってしまう。
手に入れたい相手が不安になる病気などで弱気になっているときこそ選び抜いたフレーズや心配りの感情を気づいてもらえると、なだれ込むように相手を手繰り寄せられると言う事では、これはここぞというときである。
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