いつもニコニコ

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます！
今日は　のび太君　の名言を紹介します！



藤子・F・不二雄さんのアニメ作品「ドラえもん」の副主人公（もちろん主人公はドラえもん）野比のび太。ドラえもんが愛して止まない「ドジで怠け者で弱虫だが、心優しい素直な」少年です。
（ドラえもんの名言はこちら）
https://fanblogs.jp/niko1ban/archive/38/0
参考までに、「ドラえもん」は、なんと、日本の歴代長寿アニメランキングで堂々２位（累積放送月数　44年）にランクされます。
ちなみに、第１位は「サザエさん」（同　53年）、第3位は「それいけ！アンパンマン」（同　34年）だそうです。

（版元ドットコムより使用させていただきました）
その　のび太君の名言がこちら！
最終回（ドラえもんには公式の最終回が３回存在します。それは、ドラえもんが掲載されていたのが、小学館の学年誌で、３月の学年終わりに一度終了させるスタイルだったことが理由です。）ドラえもんが未来の世界に帰ることになります。ドラえもんは、相変わらずドジで怠け者でそして弱虫ののび太君が、またジャイアン達に苛められるのでは？と心配でなりません。



そんなのび太君、ドラえもんを心配させないように、なんと一人であの強いジャイアンに喧嘩を仕掛けます。当然ながら、ジャイアンにボロボロにされますが、倒されても倒されても立ちあがり戦い続けるのび太君、そのあまりのしつこさに、ジャイアンも根負けして、「俺の負けだ！」とのび太君の勝ちを認めます。その勝利をドラえもんに報告した時の　のび太君の言葉、
「見たろ、ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。」（のび太君　名言）（ドラえもん第6巻＜さようなら、ドラえもん＞より）

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翌朝目が覚めそこにドラえもんがいないことに気が付いたのび太君、「ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でも……すぐになれると思う。だから……、心配するなよ、ドラえもん。」と笑顔でドラえもんが出入りする机の引き出しを見つめるです。
うう・・・涙、涙の　のび太君の名言！
そうです。人間には別れは付き物。そして、できれば別れ際はきれいにしたいものです。のび太君は、ジャイアンと一人で戦い、勝つことを、ドラえもんへの餞別としたのです！なんと立派なのび太君！

ところで、バツイチ、一人もんのこの私＜サッキー＞、奥さんと別れる際、きれいに別れていません！もちろん餞別（慰謝料など）も渡していません。できればあの時に戻りたいです！お〜い、ドラえもん！秘密道具の「タイムマシン」サッキーにも貸してくれよ！
偉人たちの名言に感謝！