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2022年12月21日

偉人たちの語録 加藤一二三

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます!
今日は 加藤一二三(ひふみ)さん の名言を紹介します!



加藤一二三さん?誰?と言う人もいるかもしれません。女性たちから「ひふみん」と呼ばれカワイイと騒がれた、あの前歯スカスカのおじいちゃん将棋棋士です。(もちろん若い時もありました。現在は引退されています。)



その加藤さん、将棋の腕前も並みのプロとは違います。史上最年少の14歳7ヶ月で四段昇段(=プロ入り、この記録は、2016年に藤井聡太さんが14歳2ヶ月で四段昇段を果たすまで、62年間破られなかった大記録だそうです。)、以来数々の偉業を達成し、「神武以来の天才(=日本が始まって以来の天才)」と呼ばれます。
ちなみに、藤井聡太さんのデビュー戦の対局相手は、なんと奇遇なことにこの加藤さんでした。(14歳対76歳の対戦、結果は藤井さんの勝ち)
9784839971045_100.jpg
(版元ドットコムより使用させていただきました)
そんな加藤一二三さんの名言がこちら
「将棋にいい手があるのなら、人生にもこうすれば幸せになれるというものがあるに違いないと思いました。」(加藤一二三 名言)
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この名言はそんじょそこらの名言とはレベルが全く違います。「将棋にいい手があるのだから、人生にも幸せになれるいい手があるはずだ!」と言っているのです。「将棋と人生は別物、将棋にいい手があっても、人生に幸せになれるいい手なんかあるはずないでしょう?」と普通の人は考えます。こんな発想できるのはやはり「神武以来の天才」加藤さんしかいません。

加藤さんは、現役最後の対局後、先ずは奥さんにこれまでの礼を言いたいと、対局後の感想戦も行わずスタスタと真っすぐに帰宅してしまったそうです。
現役時代、多くの いい手を繰り出して沢山の勝利を積み重ねた加藤さん、はやり人生においても幸せになれるいい手 すなわち、奥さんを大切にすること を見つけていたんですね。
ひふみん!これからも元気で奥さんを大切にね!

偉人たちの名言に感謝!












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