2019年02月28日
◆ぶっちゃけます!フリーランスのデメリット
皆さんこんにちは^^
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ーーーーー
◆Skypeセミナー!フリーランス日本語教師になる前に知っておきたい9つのこと◆
・フリーランス日本語教師の活動に興味がある!
・フリーランス日本語教師としての活動をもっともっと軌道に乗せたい!
そんな方のためのセミナー
はもうご覧頂けましたか?
残席は5席となっております。
ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!
詳細はコチラからご確認頂けます
ーーーーー
さて、今日はセミナーでもお話しする予定のフリーランス日本語教師のデメリットについて少しお話ししたいと思います。
何度かブログでも書いているのでご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、私は昨年の9月に娘を出産しました。
実はその妊娠・出産の経験をしたことで、フリーランスという働き方を選ぶ前に知っておきたかったなぁと感じることがありました。
それは何かというと、各種手当金についてです。
つまりどういうことでしょうか??
ここからはからコチラの記事の一部を引用してお話しします。
【会社員であれば、勤め先の健康保険から、産前42日、産後56日の範囲内で会社を休んだ分の手当金をもらうことができる。
支給額は出産前の月給を元に算出するが、例えば月給が20万円の場合は、満額で約43万円を受け取れる。
しかしフリーランスは国民健康保険の加入のため、支給は任意だ。
さらに会社員なら手当金に加え、産前42日、産後56日中、月額給与の14%程度(月給が20万円なら月2.8万円)の社会保険料が免除になるが、フリーランスの場合は社会保険料の免除もない。
休めば無一文になるどころか、出費ばかりでマイナスになってしまう。
(なお、社会保険料は国民年金保険料、国民健康保険料、介護保険料を指すが、2019年4月よりフリーランスも国民年金保険料のみ産前産後期間、免除される。)】
どうでしょう??イメージできましたか??
要は、産休=無給。
それでいて社会保険料などの出費は続く!!
ひぇーーーーーー(´⊙ω⊙`)
今年4月からは年金のみ免除になるようですが、私の場合はそれ以前の出産だったので年金も、都民税も、国保も払わなくちゃいけませんでしたーーーー!!
そしてもちろん、今も払ってます。
ひぇーーーーーー(´⊙ω⊙`)
出産一時金(42万円、多胎児なら「子供の数×42万円」)は頂けましたが、妊娠中の検診から入院費まで全てカバーできたかというと…
貯蓄って大事!!
フリーランスなら、なおさらですね。
記事中にも『フリーランスは将来の経済にとって中心になる。』という話がありますし、今後はフリーランスをサポートするような法律なんかが整備されていくこととは思いますが…
そもそもフリーランス日本語教師として収入が得たいのか
フリーランスの仕事を収入の柱とするのか
副業をするのかしないのか
独身なのか既婚なのか
子どもがいるのかいないのか
フリーランス日本語教師という活動に興味があるのであれば、そこをしっかり考えた上で活動を始める必要があるなぁと感じています。
私の場合は出産間近まで
独身
子どもなし
この活動が主収入
だったので、安定収入(クライアントの継続契約)と経費のかからない集客(クライアントの紹介)、それに加えて他の収入源も必須でした。
ある意味必死だったからこそ、安定収入とクライアント紹介のサイクルの実現ができたのかなぁとも思います。
なんか難しくなっちゃったかなー。
書かない方がよかったかなー。笑
でも、そこまで収入にこだわらないとかこだわる必要がないとかいう方であれば、その辺りのストレスなく楽しく活動できるはずです
なんたって、いつどこでどのぐらい誰に何を使って何を教えるかが自由に決められるんですから(o^^o)
方法さえ知っていれば人の目や縛りを感じることなく好きな活動ができるわけですから、楽しいはずですよね♪
3月のセミナーでは、活動される方のバックグラウンドによるメリット・デメリットをお話しする予定です
詳細はこちらコチラ
からご確認ください。
最後までお読みくださりありがとうございました^^
フリーランス日本語教師のTomomiです。
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さて、今日はセミナーでもお話しする予定のフリーランス日本語教師のデメリットについて少しお話ししたいと思います。
何度かブログでも書いているのでご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、私は昨年の9月に娘を出産しました。
実はその妊娠・出産の経験をしたことで、フリーランスという働き方を選ぶ前に知っておきたかったなぁと感じることがありました。
それは何かというと、各種手当金についてです。
つまりどういうことでしょうか??
ここからはからコチラの記事の一部を引用してお話しします。
【会社員であれば、勤め先の健康保険から、産前42日、産後56日の範囲内で会社を休んだ分の手当金をもらうことができる。
支給額は出産前の月給を元に算出するが、例えば月給が20万円の場合は、満額で約43万円を受け取れる。
しかしフリーランスは国民健康保険の加入のため、支給は任意だ。
さらに会社員なら手当金に加え、産前42日、産後56日中、月額給与の14%程度(月給が20万円なら月2.8万円)の社会保険料が免除になるが、フリーランスの場合は社会保険料の免除もない。
休めば無一文になるどころか、出費ばかりでマイナスになってしまう。
(なお、社会保険料は国民年金保険料、国民健康保険料、介護保険料を指すが、2019年4月よりフリーランスも国民年金保険料のみ産前産後期間、免除される。)】
どうでしょう??イメージできましたか??
要は、産休=無給。
それでいて社会保険料などの出費は続く!!
ひぇーーーーーー(´⊙ω⊙`)
今年4月からは年金のみ免除になるようですが、私の場合はそれ以前の出産だったので年金も、都民税も、国保も払わなくちゃいけませんでしたーーーー!!
そしてもちろん、今も払ってます。
ひぇーーーーーー(´⊙ω⊙`)
出産一時金(42万円、多胎児なら「子供の数×42万円」)は頂けましたが、妊娠中の検診から入院費まで全てカバーできたかというと…
貯蓄って大事!!
フリーランスなら、なおさらですね。
記事中にも『フリーランスは将来の経済にとって中心になる。』という話がありますし、今後はフリーランスをサポートするような法律なんかが整備されていくこととは思いますが…
そもそもフリーランス日本語教師として収入が得たいのか
フリーランスの仕事を収入の柱とするのか
副業をするのかしないのか
独身なのか既婚なのか
子どもがいるのかいないのか
フリーランス日本語教師という活動に興味があるのであれば、そこをしっかり考えた上で活動を始める必要があるなぁと感じています。
私の場合は出産間近まで
独身
子どもなし
この活動が主収入
だったので、安定収入(クライアントの継続契約)と経費のかからない集客(クライアントの紹介)、それに加えて他の収入源も必須でした。
ある意味必死だったからこそ、安定収入とクライアント紹介のサイクルの実現ができたのかなぁとも思います。
なんか難しくなっちゃったかなー。
書かない方がよかったかなー。笑
でも、そこまで収入にこだわらないとかこだわる必要がないとかいう方であれば、その辺りのストレスなく楽しく活動できるはずです
なんたって、いつどこでどのぐらい誰に何を使って何を教えるかが自由に決められるんですから(o^^o)
方法さえ知っていれば人の目や縛りを感じることなく好きな活動ができるわけですから、楽しいはずですよね♪
3月のセミナーでは、活動される方のバックグラウンドによるメリット・デメリットをお話しする予定です
詳細はこちらコチラ
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最後までお読みくださりありがとうございました^^
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