2018年12月28日
◆継続契約で安定収入を手に入れるヒント
『走り続ける前に色々試してみるのは、自分の希望を100%叶えてくれる学習法を見つけるためではなく、「絶望的に我慢できない自分の嫌いな学習方法」を見つけるためだと思ってください。』
これは村上先生の著書
SNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》に、実際に冒険家メソッドを使って学習を始める際の心構えのような形で書かれている、私にとってすごく印象的な一文です。
なぜ印象的だったかというと、フリーランス語学教師が安定収入を得るためのヒントになると強く感じたからです。
それは一体どういうことでしょうか?
フリーランス語学教師として安定した収入を得るためには、既存クライアントの継続契約が必要不可欠です。
そして私は継続契約を得るために必要なことが大きく2つあると考えています。
一つは教師とクライアントがお互いの信頼を深め続けること。
もう一つは信頼を深め続けるために教師がクライアントのニーズに応え続けるということです。
“クライアントのニーズに応え続ける”と聞くと難しそうな感じがしますよね。
ところが、教師がクライアントのニーズに応えやすくなる方法があるんです!
その方法とは何か??
「またか」
と思われる方、その通りです( ̄▽ ̄;)
教師がクライアントのニーズに応えやすくなる方法とは、教師の得意、好き、才能が活かせる分野にニーズを持った学習者を自分のクライアントとして持つことです。
「そもそも自分の得意や好きがわからないし、本当にそんなクライアントに会えるのか疑問。」
そんな風に感じる人もいるかもしれません。
私は先ほど紹介したSNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》の一文が、そんな方々がその疑問をクリアするためのヒントになるのではないかと感じています。
どういうことかというと、冒険家メソッドに書かれている「絶望的に我慢できない自分の嫌いな学習方法を見つけるために、走り続ける前に色々試してみる」の部分を次のように考えてみるんです。
「絶望的に応えられない自分の苦手なニーズを見つけるために、とにかく手当たり次第いろんな人とレッスンをしみる。そして自分はどのようなクライアントとのレッスンであれば、時間的・経済的・精神的自由が感じられるのかを探る」
どうでしょうか?
“絶望的に応えられない自分の苦手なニーズ”というとネガティブに聞こえてしまうかもしれませんが、イメージしてみてください。
自分の苦手で嫌いな分野にニーズを持ったクライアントとのレッスンは、準備に時間がかかり自分の労力に対する対価に不満を感じモヤモヤする可能性が高いと思いませんか?
つまりあなたが時間的・経済的・精神的自由の全て、もしくはどれかが感じられない可能性が高いのです。
それだけでなく、クライアントの学習にとっても有効な時間にはならないでしょう。
そういうクライアントにであった場合は、その分野のニーズに応えるのが得意な教師を紹介してあげればいいと思います。
そうすれば、あなた自身が不自由さから解放されるのはもちろん、クライアントの学習はより効率の良いものになるし、紹介された教師は得意が活かせる仕事が増えて嬉しいはずです。
そして自分はまた次のクライアントを探す。冒険家メソッドに書かれているように、”いろいろ試してみる”わけです。
それを繰り返すことで、自分が楽しんでレッスンに臨める場合とそうでない場合があることに気づくはずです。
楽しんでレッスンに臨める場合は、知らず知らずのうちに自分の得意、好き、才能を活かすことができているはずで、なんだか気分が重かったり自信を持ってレッスンに望めなかったりする場合は、自分が不得意な分野のニーズに必死になって応えようとしている可能性があります。
試すことで知ることができますよね。
先日の投稿にもあるように、 SNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》にはSNSを使って自分が出会いたい人と出会う方法が細かく書かれています。
それは学習者向けに”学習仲間、学習法、教材、先生などと出会う方法”として書かれたものですが、私たち教師がクライアントと出会う方法としてもものすごく参考になる内容です。
SNSを使ったことのない人、SNSにネガティブなイメージを持った人や不安を感じる人がそのハードルを乗り越える方法まで、データや実話を使って具体的にかつ丁寧に書かれています。
頭の中でグルグルと考えているだけでは何も変わりません。
自分で言っていて耳が痛いのですが…
何事も小さなことから一つずつ、実際に試してみることが安定収入に繋がっていく!
改めて肝に銘じたいと思います( ̄^ ̄)
これは村上先生の著書
SNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》に、実際に冒険家メソッドを使って学習を始める際の心構えのような形で書かれている、私にとってすごく印象的な一文です。
なぜ印象的だったかというと、フリーランス語学教師が安定収入を得るためのヒントになると強く感じたからです。
それは一体どういうことでしょうか?
フリーランス語学教師として安定した収入を得るためには、既存クライアントの継続契約が必要不可欠です。
そして私は継続契約を得るために必要なことが大きく2つあると考えています。
一つは教師とクライアントがお互いの信頼を深め続けること。
もう一つは信頼を深め続けるために教師がクライアントのニーズに応え続けるということです。
“クライアントのニーズに応え続ける”と聞くと難しそうな感じがしますよね。
ところが、教師がクライアントのニーズに応えやすくなる方法があるんです!
その方法とは何か??
「またか」
と思われる方、その通りです( ̄▽ ̄;)
教師がクライアントのニーズに応えやすくなる方法とは、教師の得意、好き、才能が活かせる分野にニーズを持った学習者を自分のクライアントとして持つことです。
「そもそも自分の得意や好きがわからないし、本当にそんなクライアントに会えるのか疑問。」
そんな風に感じる人もいるかもしれません。
私は先ほど紹介したSNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》の一文が、そんな方々がその疑問をクリアするためのヒントになるのではないかと感じています。
どういうことかというと、冒険家メソッドに書かれている「絶望的に我慢できない自分の嫌いな学習方法を見つけるために、走り続ける前に色々試してみる」の部分を次のように考えてみるんです。
「絶望的に応えられない自分の苦手なニーズを見つけるために、とにかく手当たり次第いろんな人とレッスンをしみる。そして自分はどのようなクライアントとのレッスンであれば、時間的・経済的・精神的自由が感じられるのかを探る」
どうでしょうか?
“絶望的に応えられない自分の苦手なニーズ”というとネガティブに聞こえてしまうかもしれませんが、イメージしてみてください。
自分の苦手で嫌いな分野にニーズを持ったクライアントとのレッスンは、準備に時間がかかり自分の労力に対する対価に不満を感じモヤモヤする可能性が高いと思いませんか?
つまりあなたが時間的・経済的・精神的自由の全て、もしくはどれかが感じられない可能性が高いのです。
それだけでなく、クライアントの学習にとっても有効な時間にはならないでしょう。
そういうクライアントにであった場合は、その分野のニーズに応えるのが得意な教師を紹介してあげればいいと思います。
そうすれば、あなた自身が不自由さから解放されるのはもちろん、クライアントの学習はより効率の良いものになるし、紹介された教師は得意が活かせる仕事が増えて嬉しいはずです。
そして自分はまた次のクライアントを探す。冒険家メソッドに書かれているように、”いろいろ試してみる”わけです。
それを繰り返すことで、自分が楽しんでレッスンに臨める場合とそうでない場合があることに気づくはずです。
楽しんでレッスンに臨める場合は、知らず知らずのうちに自分の得意、好き、才能を活かすことができているはずで、なんだか気分が重かったり自信を持ってレッスンに望めなかったりする場合は、自分が不得意な分野のニーズに必死になって応えようとしている可能性があります。
試すことで知ることができますよね。
先日の投稿にもあるように、 SNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》にはSNSを使って自分が出会いたい人と出会う方法が細かく書かれています。
それは学習者向けに”学習仲間、学習法、教材、先生などと出会う方法”として書かれたものですが、私たち教師がクライアントと出会う方法としてもものすごく参考になる内容です。
SNSを使ったことのない人、SNSにネガティブなイメージを持った人や不安を感じる人がそのハードルを乗り越える方法まで、データや実話を使って具体的にかつ丁寧に書かれています。
頭の中でグルグルと考えているだけでは何も変わりません。
自分で言っていて耳が痛いのですが…
何事も小さなことから一つずつ、実際に試してみることが安定収入に繋がっていく!
改めて肝に銘じたいと思います( ̄^ ̄)
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