2017年02月12日
ビジネスの経験は必要か?
こんにちは!
ブログを読んで頂きありがとうございます。
フリーランス日本語教師のTomomiです。
先日お話をしていた日本語教師の方から、
「ビジネスの経験がないのでビジネスパーソンのレッスンができるかどうか不安」というお話をされているのを聞きました。
今でこそ、企業や大使館に勤めているクライアントを持っていますが、
私も23で学校を開いた時には同じことを思ってたなぁという気づきがあったので、
ビジネスの経験が必要かどうかについて書いていきたいと思います。
私が先輩の先生方と学校を開いた当時は、
レッスンの問い合わせをしてくるのはみんな私より年上のビジネスマンだし、
私なんかを先生にしたくないだろうなぁと、ビジネスマンのレッスンには苦手意識を持っていました。
電話の出方やつなぎ方、
名刺の渡し方やビジネス文書の書き方など、本当にわからないことだらけで、
何がわからないのかわからない状態。
でも、ビジネス経験がないからと言ってビジネスマンのレッスンができないわけではありません。
ただ、知識は必要です。
フリーランスで大活躍されている先生の一人が、こんなことを言っていました。
「企業に勤めた経験はないけど、企業に勤めている知り合いはいっぱいいる」。
この先生は私が大尊敬する先生で、ビジネスマン中心にクライアントを持っている先生です。
なぜ、企業に勤めた経験のないこの先生にビジネスパーソンが付いてくるのでしょうか?
それは彼女のビジネスおけるルールやマナーに関する知識や情報が豊富だからです。
では、どのようにして知識や情報を増やしていけばいいか?
一番簡単な方法は、
「今企業に勤めている人に聞く」ことです。
この先生は、企業に勤めている知り合いという知り合いにたくさん質問したといいます。
飲み屋さんで知り合った人にでも質問したと言っていました
情報の一番の源は、その欲しい情報の中にいる人です。
あなたが欲しい情報を持っていそうな人に聞くことが一番です。
でも多くの人は、何がわからないのかわかってないんです。
何がわからないかわからないから、何を勉強したらいいのかわからない。
何がわからないかわからないから、どんな人にコンタクトを取るべきかもわからない。
まずは自分の疑問を明確にするために、書き出してみることをおすすめします。
―ビジネスパーソンを教えるのに知っておいた方がいい知識―
1.その人の業界について
2.その人が社内でどんなビジネスマナーを必要としているのか?
(例えばそれがクライアントとの関わりであるなら)
3.名刺の渡し方
4.挨拶の仕方
5.お礼やお詫びのメールの書き方
などなど次々に思い浮かぶことを書き出して、優先順位をつけていくんです。
優先度の高い物から調べるか、それを知ってそうな人に聞く。
そうして少しずつ知識を増やしていけば、ビジネスパーソンのレッスンに対する苦手意識はなくなっていくはずです。
初めからすべてを知ろうとすることは難しいので、
まずはどのビジネスパーソンにも共通するようなビジネスマナーから勉強していき、
次は実際に授業を受け持つことなったビジネスマンのニーズに合わせて勉強する。
そしてそのクラインアントがその業界で次に必要になりそうなことまで知識を付け、先回りして教えられるようにする。
後手後手でなく、先手先手。
これも尊敬する先生から教わったことです。
何事も最初はできないし、知らないんですよね。
社会に出るとそれを人と比較して負い目に感じてしまったりするのですが、そんな必要なないんです。
もしかしたら、知識のない自分を一番責めているのは自分自身かもしれません。
できないできないと不安がっているより、
どうしたらできるようになるかを考えて行動している人の方が、ずっと魅力的な先生ですよね!
今日もフリーランスの先生のインタビューをしてきます!
楽しみです♪
【フリーランス日本語教師を目指すためのセミナー残席2です!】
日時:2月18日土曜日 10:00〜13:00 (9:50受付開始)
場所:レンタルスペース モルディブ渋谷
東京都渋谷区宇田川町35−4オークビレッジ502
渋谷オーク・ヴィレッジ
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町35−4 渋谷オーク・ヴィレッジ
地図: https://goo.gl/maps/6537zpz6Gb42
料金:\3,000‐
☆特典☆
セミナー中は恥ずかしくて質問ができないという方もいらっしゃると思うので、無料で個別のメール相談を伺います。
私のこれまでの経験と他のフリーランスの先生方から学んだこと、あらゆる分野のセミナーに参加して学んだことを駆使して、全力でご質問にお答えします。(セミナー開始日から1か月間)
申込方法:お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ブログを読んで頂きありがとうございます。
フリーランス日本語教師のTomomiです。
先日お話をしていた日本語教師の方から、
「ビジネスの経験がないのでビジネスパーソンのレッスンができるかどうか不安」というお話をされているのを聞きました。
今でこそ、企業や大使館に勤めているクライアントを持っていますが、
私も23で学校を開いた時には同じことを思ってたなぁという気づきがあったので、
ビジネスの経験が必要かどうかについて書いていきたいと思います。
私が先輩の先生方と学校を開いた当時は、
レッスンの問い合わせをしてくるのはみんな私より年上のビジネスマンだし、
私なんかを先生にしたくないだろうなぁと、ビジネスマンのレッスンには苦手意識を持っていました。
電話の出方やつなぎ方、
名刺の渡し方やビジネス文書の書き方など、本当にわからないことだらけで、
何がわからないのかわからない状態。
でも、ビジネス経験がないからと言ってビジネスマンのレッスンができないわけではありません。
ただ、知識は必要です。
フリーランスで大活躍されている先生の一人が、こんなことを言っていました。
「企業に勤めた経験はないけど、企業に勤めている知り合いはいっぱいいる」。
この先生は私が大尊敬する先生で、ビジネスマン中心にクライアントを持っている先生です。
なぜ、企業に勤めた経験のないこの先生にビジネスパーソンが付いてくるのでしょうか?
それは彼女のビジネスおけるルールやマナーに関する知識や情報が豊富だからです。
では、どのようにして知識や情報を増やしていけばいいか?
一番簡単な方法は、
「今企業に勤めている人に聞く」ことです。
この先生は、企業に勤めている知り合いという知り合いにたくさん質問したといいます。
飲み屋さんで知り合った人にでも質問したと言っていました
情報の一番の源は、その欲しい情報の中にいる人です。
あなたが欲しい情報を持っていそうな人に聞くことが一番です。
でも多くの人は、何がわからないのかわかってないんです。
何がわからないかわからないから、何を勉強したらいいのかわからない。
何がわからないかわからないから、どんな人にコンタクトを取るべきかもわからない。
まずは自分の疑問を明確にするために、書き出してみることをおすすめします。
―ビジネスパーソンを教えるのに知っておいた方がいい知識―
1.その人の業界について
2.その人が社内でどんなビジネスマナーを必要としているのか?
(例えばそれがクライアントとの関わりであるなら)
3.名刺の渡し方
4.挨拶の仕方
5.お礼やお詫びのメールの書き方
などなど次々に思い浮かぶことを書き出して、優先順位をつけていくんです。
優先度の高い物から調べるか、それを知ってそうな人に聞く。
そうして少しずつ知識を増やしていけば、ビジネスパーソンのレッスンに対する苦手意識はなくなっていくはずです。
初めからすべてを知ろうとすることは難しいので、
まずはどのビジネスパーソンにも共通するようなビジネスマナーから勉強していき、
次は実際に授業を受け持つことなったビジネスマンのニーズに合わせて勉強する。
そしてそのクラインアントがその業界で次に必要になりそうなことまで知識を付け、先回りして教えられるようにする。
後手後手でなく、先手先手。
これも尊敬する先生から教わったことです。
何事も最初はできないし、知らないんですよね。
社会に出るとそれを人と比較して負い目に感じてしまったりするのですが、そんな必要なないんです。
もしかしたら、知識のない自分を一番責めているのは自分自身かもしれません。
できないできないと不安がっているより、
どうしたらできるようになるかを考えて行動している人の方が、ずっと魅力的な先生ですよね!
今日もフリーランスの先生のインタビューをしてきます!
楽しみです♪
【フリーランス日本語教師を目指すためのセミナー残席2です!】
日時:2月18日土曜日 10:00〜13:00 (9:50受付開始)
場所:レンタルスペース モルディブ渋谷
東京都渋谷区宇田川町35−4オークビレッジ502
渋谷オーク・ヴィレッジ
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町35−4 渋谷オーク・ヴィレッジ
地図: https://goo.gl/maps/6537zpz6Gb42
料金:\3,000‐
☆特典☆
セミナー中は恥ずかしくて質問ができないという方もいらっしゃると思うので、無料で個別のメール相談を伺います。
私のこれまでの経験と他のフリーランスの先生方から学んだこと、あらゆる分野のセミナーに参加して学んだことを駆使して、全力でご質問にお答えします。(セミナー開始日から1か月間)
申込方法:お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com
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