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NdK
今年になりキーボードのイベント(キーボードマケット トーキョー)に初めて参加し、ハマった。 自作などそれまで齧った事も無かったけれど、無趣味人生の肥やしになるならと思い、仕事の合間にダラダラと続けている。 【組み立て経験】※2024年9月現在 ・マクロパッド4台 ・左右分離型キーボード1台
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2024年09月21日

Key5

最近気になっているキーボード

Lofreeシリーズ!
https://lofree.co.jp/

Lofree|ロフリー Lofree ロフリー Flow84 75% ロープロファイル(薄型)メカニカルキーボード 有線/Bluetooth接続US配 GHOST(リニア軸) 型番oe915w8 Lofree シルバー(キーキャップ:ホワイト) oe915w8 [有線・ワイヤレス /Bluetooth・USB (Type-C)]

価格:29700円
(2024/9/21 23:07時点)
感想(0件)


※画像はLofreeFlow
※画像はアフィリンクです。

Lofreeは、中国の深圳洛斐客文化有限公司という会社が運用するブランド。

深圳は中国のシリコンバレーと呼ばれていて、

スマホのHUAWEIや超大手IT企業のテンセントといった一流の技術企業が軒を連ねている。

気になるラインナップ@
Lofree Dot Foundation

Lofreeで数年前に販売されたDOTシリーズの新作という事で、一年前の販売時には注目を集めた。

DOTシリーズ自体が、当時あまり見ない洗練されたデザインだったそうで、今回はその正統進化を遂げた

商品となっている。

こちらはGREENKEYS様というレビューサイトに詳しい記事が上がっている。

性能
Keys: 84
Number of Multimedia Keys: 10
Interface: Type-C
Mode: Wired/Bluetooth/2.4G
Bluetooth Name: DOT2@Lofree (BT V5.3)
Input: 5V=1A
Battery: Lithium Battery 3.6V 4000mAh
Charging Time: About 5 Hours
Light: Warm white
Material: ABS Body; ABS/PC Keycaps
Size:325×160.5×44.4mm
Weight: 971.5g
引用元:https://green-keys.info/lofree-dot-foudation-review/(GREENKEYS様)

何といっても中国の会社発祥の商品ながら、日本で正規のBluetoothを使えるのが大きい。

キーボードってUSB等のコード付いていると何かとかさばるし、外使いもし辛いですから。

気になるラインナップA
Lofree Edge

こちらは8月に発売された、Lofreeの最新モデルで、ロープロファイルキーボードとなっている。

ロープロファイルとはなんぞな?

簡単にいえばアクチュエーションポイント(キーを打ってから反応するまでの距離)が短めに設定されている

事で、打鍵疲れを軽減したり、キーボード自体の厚みを無くすことで持ち運びもしやすくなっている。

反面、打鍵間が少なかったり、対応製品があまりないという点でカスタマイズしにくいという点も挙げられる。

私自身ロープロファイルのキーボードは未所持なので、1台目にはこのLofreeEdgeが筆頭候補になっている。

またまたGREENKEYS様の記事にはなるのだが、気になる性能は、

キーの数 84
構成素材 マグネシウム合金/カーボンファイバー/PBT
バッテリー容量 2,000mAh
対応OS Windows, MacOS, iOS, Android
バックライト White LEDのみ
接続端子 Type-C
Bluetooth接続名称 EDGE84@Lofree
マルチファンクションキーの数 16
接続方法 有線(USB Type-C)/Bluetooth
連続稼働時間(バックライトなしの場合) 約200 時間
重量 約490g
満充電までの時間 約3時間
最大接続距離(Bluetooth) 最大15 m
寸法 318mm x 154mm x 16.5mm
キーマップ変更可否 変更可能
引用元:https://green-keys.info/lofree-edge-review/(GREENKEYS様)


となっており、こちらも日本での正規のBluetooth接続が可能。

更にこのLofree Edgeの一つの特徴として、ガスケットマウントという、キーボードを構成するPCB基盤との

間に衝撃を吸収拡散する素材を挟むことにより、

ロープロファイルキーボードにありがちな物足りない打鍵感を補う技術が採用されている。



まだまだ他にも紹介したいLofreeシリーズはあるのだが、書いているとポチッてしまいそうなのでこの辺りで

控えておくこととする。

それでは。

──Key6へ続く
posted by NdK at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味