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2016年08月29日

トイレが近くなったと思ったら、子宮に腫瘍があった!

今回は女性のためのお話です。


2年前くらいまで

午前中いっぱいは余裕でトイレにいかなくても平気でした。


それが、ここ数年はそういえば

午前中トイレに行きたくなるなぁ。

という程度に思っていました。


ここ2か月ほど生理の様子がおかしいので

病院に行くと腫瘍があるとのこと。

しかもデカイ。

ある程度の大きさになるまで

自覚症状がないんでしょうね。



今まで婦人科の受診経験がなく

子宮がん検診もしたことがなかったツケですかね。。



20代30代のそこのアナタ!

是非子宮がん検診受けてください!







そして、思うこと。


現代では

男女雇用機会均等とか

女性の出世とか

多くあります。


女性がバリバリ働く。


とても大切でいいことだと思います。



しかし、その一方で

体は昔のままなのです。


女性が家を守り、男性が働きに出る。


どういうことか?



子宮筋腫や子宮がん。

多くの人が筋腫の種を持っているといわれています。


年齢を重ねるほどに

時が経ち

筋腫が大きくなっていく。

大きくなると妊娠しにくくなったり

手術を伴います。


手術の中には妊娠できても

出産時は帝王切開しか選択できない手術もあるようです。



妊娠・出産は

生理が始まれば妊娠できるよーという

遺伝子に組み込まれたサイン。



妊娠が遅れるほどに

色んなリスクが降りかかってくるわけです。




素人なので、どこまで合っているかわかりませんが

そんなことを思う今日この頃

アラサー未婚の独り言でした。
posted by kappa21 at 10:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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