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2018年07月24日

Canadian Rockies #47「マーラーのはずが、なんでベートヴェンなんすか」

▽・w・▽ しばらく1980年代ジャパンポップの名盤が続きましたが、今回からひさしぶりのクラシック音楽ということで、

(=^ェ^=) 今回の目玉は、いつかやらねばと思っていた大作、マーラーの交響曲第2番「復活」やけど、その前に単品をふたつやっておこう、

▽・w・▽ ヴィヴァルディ「四季」の「夏」と、マーラーの交響曲第1番「巨人」の終楽章、なんでどっちも全曲ちゃうんすか、

(=^ェ^=) 「四季」の「夏」は、夏休みのイメージとは真逆の、悲劇的な曲想なんやけど、小品ながら今回の西日本大水害の衝撃をとてもよく表してるように感じられるんで、

▽・w・▽ 「巨人」の終楽章も同じ理由からすか、

(=^ェ^=) それもあるにあるけど、十年以上もむかしのこと、その夏は「巨人」の終楽章ばかり聞いてたんで、夏になるとこの曲が自然と浮かんでくるんや、 

▽・w・▽ なんで、全曲やないんすか、

(=^ェ^=) 勝手に師匠と呼ばせてもらってるクレンペラーは、「巨人」をひどく嫌悪してて、一度も演奏会に取り上げなかったし、自分でもあまり魅力を感じられなかった・・・ところがこのCDを聴いたとたん、終楽章だけ完全にはまってもうて、ひと夏こればっかりや、

▽・w・▽ バーンスタインがアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮したCD・・・ライブ盤(1987年10月)と思えないほど音も演奏もいいすね、

(=^ェ^=) 音も良くオーケストラの乱れもなくライブの熱気もあるんで、ほぼ無敵状態や、

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▽・w・▽ バーンスタインは好きなんすか、

(=^ェ^=) いや、むしろ苦手なタイプやけど、マーラーには定評があって、4番の終楽章はソプラノの代わりにボーイソプラノを入れたり、「巨人」の終楽章も、最後の決めの打撃に、スコアには無いティンパニーや大太鼓を付け加えて、「これしかありえへん!」っていう決定的な音を出してくるんや、

▽・w・▽ たしか、マーラー自身も自分のスコアに他人が手を加えることを許していたとか、

(=^ェ^=) クレンペラーがインタビューに答えて、第8交響曲のリハーサル中にマーラーはこう言ったそうや・・・「わたしの死んだあとでも、もし具合の悪いところがあったら、書きかえてくれたまえ。きみたちにはそうする権利はもちろん、義務もあるのだよ」(白水社「クレンペラーとの対話」54ページより)

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▽・w・▽ 「四季」の方は、ルイ・オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内管弦楽団、

(=^ェ^=) 商業ベースに乗らないんで、あまり広く知られてないけど、バロックと現代音楽をこなすフランスの実力派・・・代表的な名盤と聴き比べても、「夏」はとりわけこの演奏がすばらしい、

▽・w・▽ ・・・で、なんなんすか、ここまで来て・・・全部やめるんすか、

(=^ェ^=) いやはや、そのつもりで準備を始めたんやけど、じっさいX-plane10で次の目的地まで飛んでみると、なんか曲のイメージとぜんぜんちゃうんや、

▽・w・▽ 夏のカナディアンロッキーは明るすぎるんすか、

(=^ェ^=) そうや、悲劇的な雰囲気とあまりにかけ離れた景色なんで、

▽・w・▽ じゃあ書き直しですか、

(=^ェ^=) いや、このまんまでええやろ、

▽・w・▽ 曲のほうは、

(=^ェ^=) 180度方向転換して、クレンペラーのベートーベン交響曲全集の中でもいちばん出来が良い7番を取り上げよう・・・夏休みのような解放感もあるし、

▽・w・▽ じゃあ、前置きがずいぶんと長くなりましたが、このようなどんでん返しの結果、今回からクラシックの若大将、ベートーヴェンの7番ということで、

(=^ェ^=) いや、しばし、待ってくれ、エド、

▽・w・▽ なんだい、マイク、まだ手を加えるのかい、

(=^ェ^=) 夏休みといえば、ベートーヴェンの作品の中でも「献堂式序曲」は、夏の高原リゾートみたいな雰囲気があって、クレンペラーの演奏も、他を寄せつけない圧倒的な説得力があるんで、ここはぜひ、献堂式序曲からの7番という流れでやってくれい・・・序曲がひとつ増えるだけだろ、君ならお茶の子さいさいさ・・・

▽・w・▽ 作業するこっちの身にもなってくれよ・・・しかし、お茶の子さいさいって久しぶりに聞くなあ、

(=^ェ^=) 利益が出れば御の字(おんのじ)ですゥッ、

▽・w・▽ なんかマイクのセリフは、どれもちょっと古いんだよなあ・・・

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エボラ熱・国際赤十字社・ロスチャイルド・麻生太郎をむすぶ邪悪なたくらみ
日本の赤十字社は皇族がトップをつとめ、麻生太郎は皇族と極めて近い血筋にあり、その娘はフランスのロスチャイルド家に嫁いでいます。ロスチャイルド家とは言うまでもなく、明治以降、皇室・政界・財閥に深く寄生し、勝敗に関係なくボロもうけする戦争ビジネスや癌ビジネス、人身売買、借金奴隷制度などなど、庶民を不幸のどん底に突き落とし続け、なんら反省なき超大金持ちの一族です。(15分11秒から自動再生されます)




『 JAL123便墜落事故の真実を「墓場まで持っていく」と言った中曽根康弘こそ、
JAL123便撃墜の首謀者ではないのか。』


JAL123便が米軍と自衛隊によって撃墜された事実は、ネット上ではほぼ常識になっていますが、
この事件がさらに深い国内のカルト世界につながっていることは、今だほとんど知られていません。

この星に千人もいない悪魔的超富裕層の横暴を止め、
圧倒的多数派庶民が、この星で安心して暮らすために、拡散すべき論考!
http://rapt-neo.com/?p=28575
http://rapt-neo.com/?p=28352


ちなみに中曽根元首相については、
彼の所有する日ノ出町の不動産に、
3・11に使用した原子爆弾が一時保管されていたという
ベンジャミン・フルフォード氏の重要証言もあります。

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