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2018年09月25日

2018年9月の猛烈な台風24号(チャーミー)

2018年9月25日13時30分発表の台風24号は

現在フィリピン東にあって、ほとんど停滞中とのこと。

中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速は55m/sです。

最大瞬間風速は75m/sで、暴風域は中心から190km

強風域は、北側500kmで南側410kmです。

台風24号は、26日から28日にかけて沖縄の南を

ゆっくり進む見込み。

台風周辺海域と、その進路方向の海域は、しけ〜大しけ

となるため厳重な警戒が必要とのことです。

海の魚たちも大荒れの海面から離れ、浅瀬の小魚たちも

珊瑚の隙間に身を寄せていることでしょう。

また、陸の蜂たちも子育ての真っ最中ですが

普段は人間などに攻撃されないように高い位置に巣を作りますが、

台風シーズンは、強風にさらされないように人間でも届く

低い位置に巣を作るため、むやみに藪などに入らないように

して下さい。

昔から台風の多い琉球列島では、

「高い山の裾には家を建てない方がいい」とよく言っていました。

それは、高い山が一気に暴風雨を受けると、山にたまった雨水が

在りもしない場所から鉄砲水の如く流れてきたり、

一気に山肌が崩れ家を押し流したりします。

また、高い山が壁となって暴風を避けたとしても、

台風が高い山を越えた後、今度は「かえし」と言って

右回りだった暴風が急に左回りの暴風に変わり

家に暴風が直撃すると、壁や屋根を壊したり

山の斜面の木を一気に揺らして斜面を崩壊させることもあります。

なので柔らかく崩れやすい山の斜面や、ほぼ垂直な山の斜面などの

裾には家を建てたりしません。

(このような山裾から数十メートル離れていても
土砂や濁流に押し流されることも)

海や川のそばに家を建てる時も気を付けた方が良いでしょう。

川の氾濫や海の高波も一瞬で水かさが増すので

台風予兆の雨が降るときは、海や川の水位の確認をして

早めの非難を心がけて下さい。


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