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2018年03月16日
太陽に出現する謎のポータルに世界が震えた!
我々の地球が存在する太陽系の中心太陽。
太陽がなければ我々は生きていけないし、太陽の存在を知らない者など存在しない。
だが、太陽の環境は大変特殊でありまだまだたくさんの謎に包まれている。
そして、不思議な現象もたびたび見受けられる。
知っているようで実は知らないことだらけなのだ。
今回はそのうちの1つをご紹介しよう。
UFOとポータル
2014年8月、NASAとESA(欧州宇宙機関)が共同運営する、リアルタイムで太陽観測状況が見ることができるサイト「Helioviewer」の映像にUFOと思われる不自然な物体が観測された。
このUFOは棒のように細長い形状をしており推定される大きさは地球の直径の10倍以上という巨大さ。
太陽の周囲ではこれまでにもUFOと思われる不審な物体がいくつか確認されているが、その理由について高度な地球外生命体がUFOにエネルギーを供給するために膨大なエネルギーの塊である太陽に接近しているのではないか?
とするUFO研究者もいる。
また、NASAは太陽の地殻に突如出現するポータルの存在を認めており太陽の表面にくっきり表れた巨大な三角形のコロナホールが、まるで異次元に通じる玄関のようなのだ。
宇宙人がワープに利用しているのではないか?
という噂も飛び交っている。
そうなれば、太陽の周辺でUFOが多数確認されるのも納得がいく。
ポータルとは?
そもそも、ポータルとは玄関や入口を意味する単語である。
インターネット用語等様々なシーンで使われるがSFにおいて好んで語られるテーマとしての「ポータル」は時間や空間に生じる入口でそこから別領域へと繋がっている。
いわば、異次元への入口だが、本当にそんなものがあれば・・・
と、夢の様に思っていたものが実在するらしいことが判明したとは驚きだ。
NASAに資金提供するアイオワ大学の研究者らがそれらを見つける方法を考え出したのだ。
アイオワ大学のプラズマ物理学者ジャック・スカダーは、「それは私たちがXポイントと呼ぶ電子が拡散する地帯だ」と説明している。
「それは地球の磁場と太陽の磁場を結ぶ地点に存在し地球から9300万マイル離れた太陽の大気に抜ける連続した流れを形成している」という。
NASAのテミス衛星と欧州のクラスタープローブによる観測から言えることは、これらの磁気ポータルは毎日数十回の開閉を繰り返し、またそれらは、一般的に地磁気が太陽風と出会う地球から数万キロの場所に位置する。
ほとんどのポータルは小さく短命だが、大きく開いたまま持続しているものもあるらしい。
異次元への入口を見つけたというよりは、まだ「見つける方法を見つけた」というような感じではあるが地磁気や電磁場が集中するポイントで異次元への入口が出来るという事は「フィアデルフィア実験」と同じだ。
「フィアデルフィア実験」とは、「磁場発生装置テスラコイル」を使う事で駆逐艦が瞬間移動したという都市伝説である。
NASAの発表した説明だとテスラコイル使用下と同じような状況下にあると思われるので、もしかするとこの実験の都市伝説は本当なのかもしれないという、また別の異次元話へ繋がってくる。
心がざわつく続報に期待したい。
伝説の生物の証拠と真実に世界が震えた!
伝説や未確認生物などと呼ばれるものが必ずしも全て空想の生物とは限らない。
ゴリラやパンダも19世紀に発見されるまではUMA扱いだった。
そんな不思議な生物をいくつかご紹介しよう。
ユニコーン
額の中央にまっすぐ一本角が生えている。
馬に似た生物ユニコーン・・・
英紙「Daily mail」が報じたところによると現在は絶滅してしまったが、シベリアにかつて「エラスモテリウム・シビリカム」という一角獣が存在したという。
このシベリアのユニコーンはサイの仲間であることが判明しているが、成体は体長4.6m、体重は5tにもなる超巨体でマンモスの様に毛皮で覆われていた。
そして、足は長くまるで馬の様に走ることができたと考えられている。
今から約260万年前、シベリア南西部に出現し現在のロシア・ヴォロネジ周辺からカザフスタン東部にかけて生息していた。
近年まで、残念ながら人類がこの一角獣と出会っていた可能性はゼロと思われていたが、ロシア・トムスク大学の古生物学者の放射性炭素年代測定法による、分析の結果人類がシベリアの大地で対面を果たしていた可能性は極めて高いと発表後のユニコーン伝説誕生の切っ掛けになったのではないか?
と、シベリアに暮らすタタール族の伝説を調査したところ何と実際に一角獣のエピソードが残されていたという。
クラーケン
船を沈める海の巨大生物クラーケン。
古くいから目撃情報があり1500年以上前からその存在が信じられてきた。
その姿はタコやイカなどの頭足類に似ている。
若しくは、エビやクラゲ、ヒトデのような形で描かれることもある。
いずれにせよ、その特徴はなんといってもその大きさ。
全長は数qにも及ぶと言われ、そのあまりの大きさに全てを視野に収めることはできず、島と間違えて上陸してしまうほどだと言われている。
1861年11月、フランスの戦艦アレクタン号がクジラよりも大きな謎の生物を発見し伝説のクラーケンが出没したと思い戦艦で攻撃し捕獲したことがあった。
持ち帰られた生物は巨大なイカの仲間であることが判明し後にダイオウイカと呼ばれるようになった。
乗組員たちがクラーケンと思った巨大生物は世界で初めて捕獲されたダイオウイカだったのだが、クラーケンの正体として現在最有力視されているのがダイオウイカ説である。
鳳凰
鳳凰は中国神話の伝説の霊鳥であり、日本や朝鮮等東アジア全域にわたり装飾やシンボル、物語、説話、説教などで登場する。
そして、グアテマラの中でも限られた地域でしか見ることができない幻の鳥「ケツァール」、その風貌は「世界一美しい」とも言われているが、この鳥の別名は「火炎鳥・フェニックス、鳳凰」等。
手塚治虫の漫画火の鳥のモデルだそうだが、確かにその姿は色鮮やかで尾が長く大変美しい。
キングコング
キングコングは特撮映画に登場する巨大な類人猿の怪獣なので全く実在の生物でもなんでもないが、モデルとなった実在の生物がいるのでご紹介しよう。
「実在したキングコング」と呼ばれている大型類人猿「ギガントピテクス」である。
この類人猿は霊長類の中で最大であり、身長は約3.5mに及び体重は約500sもあったと科学者達は推測している。
食事環境の変化に適応できず絶滅したと言われているが、全ての人が信じているわけではなく英紙「テレグラフ」によると人類学者のグローバー・グランツ氏はギガントピテクスの一部は生き残って北アメリカに渡ったと推測、そしてビックフットと呼ばれる生き物が目撃されるのは、その子孫たちがそこにいるためだと仮説を立てた。
ボスニアで発見された世界最古の巨大建造物に世界が震えた!
ピラミッドと言えばエジプト。
世界最古のピラミッドは紀元前2700年に建てられたエジプトのジョセル王のピラミッド。
そんな既成概念を覆す発見があったのをご存じだろうか?
古代エジプトのピラミッドより遥かも昔に建造され大きさも世界最大のピラミッドが2005年に発見され話題になったにも関わらず、何故か未だに仮説扱いのピラミッドが存在するのである。
一体、どういうことなのか?
闇の裏側まで探ってみよう。
ヴィソチツァ山
ピラミッドと思敷き建造物が発見されたのは、ボスニア・ヘルツェゴビナの中心部にある山の中だ。
山の中というより山だ。
何十年もピラミッドの調査に携わってきたセミール・オスマナジックという人物が発見したのだが、オスマナジック氏は中国・メキシコ・エルサルバドルなどに土や樹木に覆われたピラミッドがあるのを知っておりボスニアのヴィソチツァ山に初めて訪れた時にこれは山ではなくピラミッドだと確信したという。
それまでは長らく全体的に樹木が生い茂る土に覆われた自然の山だと思われていた。
だが、そういわれたよく見てみると稜線が直線的に綺麗に伸びており、確かに自然物ではなさそうな感じだ。
しかも、斜面は正確に東西南北を向いているという。
太陽のピラミッド
オスマナジック氏は「太陽のピラミッド」と名付け回りを覆っている土を検査したところ1万2千年前のものであるとされ、そうなると太陽のピラミッドはそれ以前に建造されたとこになり世界最古ではないか?
と注目されたのだ。
その後、ピラミッドを覆ているコンクリートを分析したところ3万年前のピラミッドであるとの驚愕の結果が出たとも語られている。
新たな建造物やオーパーツ
太陽のピラミッドは高さが220mあり、建設当時には146.59mで世界最大と言われるエジプトのギザの大ピラミッドを遥かに超えている。
また、太陽のピラミッドは四角形のコンクリートのタイルで覆われているが、最高133Mpaの硬度と1%の吸水率を持ち現代のコンクリートより優れているという。
一帯で発見されたのは太陽のピラミッドだけでなく少なくとも合わせて5基のピラミッドがあるとされ、もしこれが事実なら1万2千年以上も前のボスニアには巨大な古代都市が栄えていたことになる。
大きく歴史が塗り替わってしまう大発見だ。
綺麗に舗装された石のタイルの遺跡や、謎の地下通路、巨大な彫刻、円形の石板、真ん丸の石の球体など宇宙人の関与を思わせる構造物も発見されている。
エネルギービーム
極めつけの謎は太陽のピラミッドの頂上から出ているエネルギービームだ。
物理学者のチームが確認したのだが、半径4.5m、28kHzの周波数でビームは継続的に放射され、ピラミッドから離れると何故かその強度が増すという。
ビームを放射する永久機械を作り、それが今でも作動しているのか?
宇宙に向けて何かを発信し続けているのか?
増々うちゅ人の関与が想像されてならない。
痛烈な批判
ボスニアのピラミッドに対して肯定的な人ばかりではない。
ヨーロッパの考古学者たちが「このピラミッドプロジェクトはものを疑わない大衆に対する酷い悪戯」だとか、「資源の無駄遣い」・「諸問題から逃れるための気晴らし」などと痛烈な批判をしているのだ。
根拠は不明だがいきなり「世界最古で最大のピラミッド」等と言われると、旧勢力からは大反発を喰らい学会では新説は潰しにかかられるのが定めか。
観光収入等利権問題も絡んでくるだろう。
こういうものにはロマンだけを感じていたいものだが、そうとばかりは言っていられないのだろうか。