2018年03月16日
ボスニアで発見された世界最古の巨大建造物に世界が震えた!
ピラミッドと言えばエジプト。
世界最古のピラミッドは紀元前2700年に建てられたエジプトのジョセル王のピラミッド。
そんな既成概念を覆す発見があったのをご存じだろうか?
古代エジプトのピラミッドより遥かも昔に建造され大きさも世界最大のピラミッドが2005年に発見され話題になったにも関わらず、何故か未だに仮説扱いのピラミッドが存在するのである。
一体、どういうことなのか?
闇の裏側まで探ってみよう。
ヴィソチツァ山
ピラミッドと思敷き建造物が発見されたのは、ボスニア・ヘルツェゴビナの中心部にある山の中だ。
山の中というより山だ。
何十年もピラミッドの調査に携わってきたセミール・オスマナジックという人物が発見したのだが、オスマナジック氏は中国・メキシコ・エルサルバドルなどに土や樹木に覆われたピラミッドがあるのを知っておりボスニアのヴィソチツァ山に初めて訪れた時にこれは山ではなくピラミッドだと確信したという。
それまでは長らく全体的に樹木が生い茂る土に覆われた自然の山だと思われていた。
だが、そういわれたよく見てみると稜線が直線的に綺麗に伸びており、確かに自然物ではなさそうな感じだ。
しかも、斜面は正確に東西南北を向いているという。
太陽のピラミッド
オスマナジック氏は「太陽のピラミッド」と名付け回りを覆っている土を検査したところ1万2千年前のものであるとされ、そうなると太陽のピラミッドはそれ以前に建造されたとこになり世界最古ではないか?
と注目されたのだ。
その後、ピラミッドを覆ているコンクリートを分析したところ3万年前のピラミッドであるとの驚愕の結果が出たとも語られている。
新たな建造物やオーパーツ
太陽のピラミッドは高さが220mあり、建設当時には146.59mで世界最大と言われるエジプトのギザの大ピラミッドを遥かに超えている。
また、太陽のピラミッドは四角形のコンクリートのタイルで覆われているが、最高133Mpaの硬度と1%の吸水率を持ち現代のコンクリートより優れているという。
一帯で発見されたのは太陽のピラミッドだけでなく少なくとも合わせて5基のピラミッドがあるとされ、もしこれが事実なら1万2千年以上も前のボスニアには巨大な古代都市が栄えていたことになる。
大きく歴史が塗り替わってしまう大発見だ。
綺麗に舗装された石のタイルの遺跡や、謎の地下通路、巨大な彫刻、円形の石板、真ん丸の石の球体など宇宙人の関与を思わせる構造物も発見されている。
エネルギービーム
極めつけの謎は太陽のピラミッドの頂上から出ているエネルギービームだ。
物理学者のチームが確認したのだが、半径4.5m、28kHzの周波数でビームは継続的に放射され、ピラミッドから離れると何故かその強度が増すという。
ビームを放射する永久機械を作り、それが今でも作動しているのか?
宇宙に向けて何かを発信し続けているのか?
増々うちゅ人の関与が想像されてならない。
痛烈な批判
ボスニアのピラミッドに対して肯定的な人ばかりではない。
ヨーロッパの考古学者たちが「このピラミッドプロジェクトはものを疑わない大衆に対する酷い悪戯」だとか、「資源の無駄遣い」・「諸問題から逃れるための気晴らし」などと痛烈な批判をしているのだ。
根拠は不明だがいきなり「世界最古で最大のピラミッド」等と言われると、旧勢力からは大反発を喰らい学会では新説は潰しにかかられるのが定めか。
観光収入等利権問題も絡んでくるだろう。
こういうものにはロマンだけを感じていたいものだが、そうとばかりは言っていられないのだろうか。
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