2018年03月12日
イヌイットがNASAに警告した内容がとんでもなくやばい・・・
地球温暖化だとか異常気象だとかが増々身に染みてきた昨今。
明らかに昔より気温が高くなってきているし変な時期の台風やゲリラ雷雨、四季の移り変わりのおかしな変貌ぶりには大袈裟ではなく恐怖に近いものすら感じてる人も多いのではないでしょうか?
実は私もその一人です。
音質効果ガスによって地球温暖化は引き起こされていると言い、今から20年前には温室効果ガスの一種である二酸化炭素の排出量を規制する「京都議定書」も締結され常識として全世界で受け入れられています。
それが、ここにきてその常識を真っ向から否定する人々が現れて物議を醸しています。
彼らの見解とは?
異常気象の本当の理由とは?
空が変わった。
この常識をはっきりと否定したのは、カナダの北極圏に住む先住民「イヌイット」
彼らは驚くべき気象予報能力を、持つと言われており何十年も空の変化を見つめてきたイヌイットの長老たちが、地球温暖化の本当の原因は「地球のシフト」にあると明言しています。
彼らによると、地球がシフトした(揺れ動いた)ことで、空の様子がおかしくなってきており世界各地で多発する異常気象や巨大地震の発生にも関与していると言います。
事態を重く見た長老達はNASAに警告を発しているほどだそうです。
太陽があるべき場所にない
彼らがまず気が付いたのは太陽の変化で、太陽が通常あるべき場所よりも上方に現れるようにになり、その影響で日照時間も長くなったと言います。
他にも多くのイヌイット達が太陽の動きの変化に気付いており例えば、ジェイピティー・パルク氏は、星が見えない日でも地形を頼りに自分がいる位置を把握することが出来るそうですが、近年では地形と星の位置が対応しなくなってきていると言います。
地軸がずれた
長老たちから警告を受けたNASAが地軸の調査をしたかは不明です。
もしかしたら、地軸には変化が無かったかもしれません。
しかし、地軸のズレが原因ではないとしても、彼らの感じている違和感を疑う事は出来ないでしょう。
当てずっぽう
彼れらの言葉を「当てずっぽう」と軽視することはできません。
先住民の知恵の中には現在の科学では把握していない微妙な自然界の事実が隠されていることが往々にしてあります。
生活の中で空の観測を数千年・数万年単位で行ってきた彼らには、彼らにしかわからない微妙な違いが知覚できるのでしょう。
続いている異常気象。
彼らの見解が増々信憑性を帯びてきてるのではないでしょうか。
もし、今の常識ではない本当の原因があるのなら、本格的に調査に乗り出して真実を見つけ出してほしいと切に願います。
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