2018年02月26日
エジプト古代文明の謎に世界が震えた!
エジプトと言えば、ピラミッドとスフィンクスを思い浮かべる方が多いのではないだろうか?
これらは、古代エジプト文明の遺跡としてセットで扱われることが多いが実際は互いの建造年代に大きなズレがあると言われている。
ギザの大ピラミッドは紀元前2500年頃世界最古のピラミッド
ジェルゼ王のピラミッドは紀元前2700年頃の建造だと言われている。
ボストン大学のロバート・ショック教授はスフィンクス本体や周囲の囲いによる雨の浸食が見られることから長期間にわたり大量の降雨があった紀元前7000年頃に建造されたのではないかと推測している。
同じく浸食説を支持するエジプトの学者アンソニー・ウェスト氏はさらに遡って1万年前ではないかと試算しているという。
だが 、近年の研究でスフィンクスは何十年万年も前から存在したという驚愕の新設が飛び出してきた。
研究者らが唱えた新説とは波による浸食だ。
ご存知の通りスフィンクスは砂漠のど真ん中に配置されている。
一体どこに大量の水が存在するというのか?
教授らがギザ大地の地質資料を精査したところ鮮新世520万年〜160万年前ごろナイル川流域に流入した海水が時間をかけて浸食していき約80万年前の更新世には、スフィンクスの最も高い位置にある浸食付近まで海面が上昇していたことがわかったという。
このことを根拠に教授らは風や降雨ではなく波が直接スフィンクスを浸食していったと結論付けた。
しかし、この説には1つ大きな難点があるそう、80万年前には人類は存在しないのだ。
ピラミッドやスフィンクスがエジプト文明以前から存在していた可能性は幾度も指摘されてきたが今回の研究では桁違いの可能性が示唆されてしまった。
1976年NASAのバイキング1号が撮影した写真に火星の人面岩お呼ばれる奇妙な物体がある。
どことなく、ギザのスフィンクスと似ていることに気が付かれただろう。
この人面岩は火星のスフィンクスとも言われ研究者によって両社の関係性が指摘されてきた。
これまでは、火星から継承した文化を地球人が模倣したのだろうと言われてきたが、今回の研究を考慮するならば大きく発送を変えなくてはいけないようだ。
つまり火星人自らスフィンクスを建造した可能性だ。
古代宇宙飛行士説では宇宙人らは人類に友好的で超技術を授けてくれる髪のような存在として考えられることが多いが実は彼らは地球への移住や植民地化を考えていたのかもしれない。
いつかすべての謎が解明されることを信じて今後の研究に期待しよう。
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